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【参考１】診療の手引き・第9.0版 (30 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html |
| 出典情報 | 「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂について（2／10付 事務連絡）《厚生労働省》 |
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●新型コロナウイルス感染症（COVID-19） 診療の手引き・第 9.0 版 ●３ 症例定義・診断・届出
＊
図 3-2
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム（HER-SYS）について
）について
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム（+(56<6
＊ Health Center Real-time information-sharing System on COVID-19
+HDOWK&HQWHU5HDOWLPH,QIRUPDWLRQVKDULQJ6\VWHPRQ&29,'
○新型コロナウイルス感染者等の情報（症状、行動歴等）を
電子的に入力、一
一元的に管理、関
関 係者 間で共有 ！
◆現場の保健所職員等の作業をＩＴ化・ワンスオンリー化
⇒
（一度入力した情報を別途報告等する必要がなくなる。）
◆スマホ等を通じて患者が健康情報を入力
◆感染者等の状態変化を迅速に把握・ 対応
感染者等へのサポートの充実・安心
保健所・医療機関等の負担軽減
的確な対策立案のサポート
【新システム導入のメリット】
感染者・
濃厚接触者
【 国民】
医師等
保健所
都道府県・ 国
【 行政】
毎 日 、 電 話 に よ り 健 康 状 態 を 報 告 。 ⇒ ス マ ホ 等 によ り、簡 単 に報 告 可 能 に。
急 変 時 に気 づい て も ら え な い こ と も 。 ⇒ きめ細 か な 安 否 確 認 を 受 け ら れ る よ う に。
【 発 生 届 】 手 書 き、 FAX で の 届 出 。
⇒ パ ソ コ ン ・ タ ブ レッ ト で 入 力 ・ 報 告 が 可 能 に 。
※ 保健所がＦＡＸをパソコンに入力する作業も減少。
電 話 ・ メ ー ル 等 によ り、感 染 者 等 の ⇒ 患 者 本 人 や 医 療 機 関 、 保 健 所 等 が 入 力 し
情報を報告・ 共有。
た 患 者 情 報 が 迅 速 に集 計 さ れ 、都 道 府 県 、
保 健 所 、都 道 府 県 、国 が 、そ れ ぞ れ
国 まで 共 有 可 能 に 。
感染者等の情報を入力・ 集計。
⇒ 入院調整の迅速化や、クラスター対策の
広域的な情報共有が不十分。
効 率 化 が 可 能 に。
【スケジュール】
２０２０年５月１５日～ 一部自治体で試行利用開始
詳しくは，下記の厚生労働省ホームページを参照．
２０２０年５月２９日～ 全国で、準備が整った都道府県等・保健所・医療機関から順次利用開始。
※ ２０２０年９月１０日現在、全保健所自治体（１５５）で利用開始。
（https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00129.html）
1
＊ HER-SYS の利用について（利用希望等）は，医療機関の所在地を管轄する保健所に問い合わせ
ることとなっている
HER-SYS を活用した届出の流れ
（2022 年 9 月 26 日より届出対象は 4 類型に限定）
医療機関
①診断した医師は発生届の情報を入力
②患者自身がスマートフォン等で健康情報を入力する際に必要な ID（HER-SYS ID）が生成
③ HER-SYS ID を患者に伝達
保健所
①担当者に HER-SYS ID を含むメールが送付
②発生届の入力内容を確認
③入院・宿泊療養・自宅療養の別に対応
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図 3-2
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム（HER-SYS）について
）について
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム（+(56<6
＊ Health Center Real-time information-sharing System on COVID-19
+HDOWK&HQWHU5HDOWLPH,QIRUPDWLRQVKDULQJ6\VWHPRQ&29,'
○新型コロナウイルス感染者等の情報（症状、行動歴等）を
電子的に入力、一
一元的に管理、関
関 係者 間で共有 ！
◆現場の保健所職員等の作業をＩＴ化・ワンスオンリー化
⇒
（一度入力した情報を別途報告等する必要がなくなる。）
◆スマホ等を通じて患者が健康情報を入力
◆感染者等の状態変化を迅速に把握・ 対応
感染者等へのサポートの充実・安心
保健所・医療機関等の負担軽減
的確な対策立案のサポート
【新システム導入のメリット】
感染者・
濃厚接触者
【 国民】
医師等
保健所
都道府県・ 国
【 行政】
毎 日 、 電 話 に よ り 健 康 状 態 を 報 告 。 ⇒ ス マ ホ 等 によ り、簡 単 に報 告 可 能 に。
急 変 時 に気 づい て も ら え な い こ と も 。 ⇒ きめ細 か な 安 否 確 認 を 受 け ら れ る よ う に。
【 発 生 届 】 手 書 き、 FAX で の 届 出 。
⇒ パ ソ コ ン ・ タ ブ レッ ト で 入 力 ・ 報 告 が 可 能 に 。
※ 保健所がＦＡＸをパソコンに入力する作業も減少。
電 話 ・ メ ー ル 等 によ り、感 染 者 等 の ⇒ 患 者 本 人 や 医 療 機 関 、 保 健 所 等 が 入 力 し
情報を報告・ 共有。
た 患 者 情 報 が 迅 速 に集 計 さ れ 、都 道 府 県 、
保 健 所 、都 道 府 県 、国 が 、そ れ ぞ れ
国 まで 共 有 可 能 に 。
感染者等の情報を入力・ 集計。
⇒ 入院調整の迅速化や、クラスター対策の
広域的な情報共有が不十分。
効 率 化 が 可 能 に。
【スケジュール】
２０２０年５月１５日～ 一部自治体で試行利用開始
詳しくは，下記の厚生労働省ホームページを参照．
２０２０年５月２９日～ 全国で、準備が整った都道府県等・保健所・医療機関から順次利用開始。
※ ２０２０年９月１０日現在、全保健所自治体（１５５）で利用開始。
（https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00129.html）
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＊ HER-SYS の利用について（利用希望等）は，医療機関の所在地を管轄する保健所に問い合わせ
ることとなっている
HER-SYS を活用した届出の流れ
（2022 年 9 月 26 日より届出対象は 4 類型に限定）
医療機関
①診断した医師は発生届の情報を入力
②患者自身がスマートフォン等で健康情報を入力する際に必要な ID（HER-SYS ID）が生成
③ HER-SYS ID を患者に伝達
保健所
①担当者に HER-SYS ID を含むメールが送付
②発生届の入力内容を確認
③入院・宿泊療養・自宅療養の別に対応
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