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別紙1○患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00025.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第41回 6/22)《厚生労働省》
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大治験・治験終了後に継続投与を可能にするなどで対応す
べきものであると考えます.再投与の安全性を主要評価項
目としている点についても,患者の希望とは,少し次元の
異なる位置づけであり,適切な設定なのか,疑問が残りま
す.
2.
「患者申出療養を実施可能とする保険医療機関の考え方」の評価
Ⅰ 実施責任医師についての考え方

適 ・ 不適

Ⅱ 実施医療機関についての考え方

適 ・ 不適

Ⅲ その他の考え方

適 ・ 不適

コメント欄:

「不適」とした場合には必ず記載ください。

患者の希望は,有効性を期待しての治験薬の再投与であり,治験で有効性の評価の結
論が得られていない段階と考えるので,その位置づけについては,評価に苦慮すると
ころがあります.
実施条件欄:
(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。


【倫理的観点からの評価】 評価者: 井上 悠輔
4.同意に係る手続き、同意文書

適 ・ 不適

5.補償内容

適 ・ 不適

コメント欄:
タイトルにある「安全性」のみならず、有効性についても評価することを確認した。
撤回時の対応、負担する額について補足の説明を受け、また該当箇所に関する修正方
針を確認した。
実施条件欄:

【試験実施計画書等の評価】 評価者: 新谷 歩
6.期待される適応症、効能及び効果

適 ・ 不適


7.予測される安全性情報

適 ・ 不適


8.患者の適格基準及び登録方法

適 ・ 不適


9.治療計画の内容

適 ・ 不適


10.有効性及び安全性の評価方法

適 ・ 不適


11.モニタリング体制及び実施方法

適 ・ 不適


12.被験者等に対して重大な事態が生じた場合の対処

適 ・ 不適


方法
13.試験に係る記録の取扱い及び管理・保存方法

4

適 ・ 不適