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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》 |
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臨床研究の拠点の役割や機能について
【拠点の在り方
(参考)平成31年3月29日 臨床研究・治験の推進に関す
る今後の方向性について(2019年版)中間とりまとめ
中間取りまとめ
整理案】
平成31年3月29日
○ 我が国の臨床研究の拠点の在り方として、まずは、大学病院を中心とする拠点により、地域や関連の医療機関等とも
連携しつつ、領域横断的に、国際水準の質の高い臨床研究・治験を実施するとともに、その支援機能により我が国全
体の臨床研究・治験実施体制を底上げを図ることが重要ではないか。
○ 加えて、国民の健康に重大な影響のある特定の領域については、国立高度専門医療研究センターをはじめとする高度
で専門的な拠点において、長期的に着実に臨床研究・治験を推進することが重要ではないか。
【イメージ(案)】
領域横断型拠点
⚫
⚫
⚫
連携病院
特定の領域に限定せず、領域横断的に、国際水準の質の高い臨床
研究・治験を実施できる体制を整備
地域や関連の医療機関との連携・支援や人材育成などを通じて、
我が国全体の臨床研究・治験を実施する体制を底上げ
臨床研究の効率化の観点から、リアルワールドデータを活用した
研究も促進
領域横断型
専門医療機関
領域横断型
特定領域型
領域横断型
領域横断型
特定領域型拠点
⚫
⚫
⚫
国民の健康に重大な影響のある特定の領域(患者数の多いため重大な影響のある疾患、
小児・難病等の開発の進みにくい領域等)について、高度で専門的な知識や経験、集
積された質の高い疾患データ(疾患レジストリなど)や生体試料などにより、臨床研
究・治験を着実に推進
全国にある関連の専門医療機関等と連携し、症例集積を向上
政策医療として、長期安定的な運営を確保
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【拠点の在り方
(参考)平成31年3月29日 臨床研究・治験の推進に関す
る今後の方向性について(2019年版)中間とりまとめ
中間取りまとめ
整理案】
平成31年3月29日
○ 我が国の臨床研究の拠点の在り方として、まずは、大学病院を中心とする拠点により、地域や関連の医療機関等とも
連携しつつ、領域横断的に、国際水準の質の高い臨床研究・治験を実施するとともに、その支援機能により我が国全
体の臨床研究・治験実施体制を底上げを図ることが重要ではないか。
○ 加えて、国民の健康に重大な影響のある特定の領域については、国立高度専門医療研究センターをはじめとする高度
で専門的な拠点において、長期的に着実に臨床研究・治験を推進することが重要ではないか。
【イメージ(案)】
領域横断型拠点
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連携病院
特定の領域に限定せず、領域横断的に、国際水準の質の高い臨床
研究・治験を実施できる体制を整備
地域や関連の医療機関との連携・支援や人材育成などを通じて、
我が国全体の臨床研究・治験を実施する体制を底上げ
臨床研究の効率化の観点から、リアルワールドデータを活用した
研究も促進
領域横断型
専門医療機関
領域横断型
特定領域型
領域横断型
領域横断型
特定領域型拠点
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国民の健康に重大な影響のある特定の領域(患者数の多いため重大な影響のある疾患、
小児・難病等の開発の進みにくい領域等)について、高度で専門的な知識や経験、集
積された質の高い疾患データ(疾患レジストリなど)や生体試料などにより、臨床研
究・治験を着実に推進
全国にある関連の専門医療機関等と連携し、症例集積を向上
政策医療として、長期安定的な運営を確保
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