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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》 |
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
慶應義塾大学病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成28年3月25日
所在地:東京都新宿区信濃町35番地
病院長:松本 守雄
臨床研究推進センター長:長谷川 奉延
専門領域等の病院の特徴:がん、免疫疾患、再生医療等での先進的な研究の展開、
専門的医療の提供、多層的な産学官連携
臨床研究支援部門の体制:75.9名
内訳
医師又は歯科医師
12.9名
薬剤師
5.6名
看護師
12.9名
臨床研究
コーディネーター
13.8名
モニター
2.8名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
4.0名
治験・臨床研究調整業務担
当者
8.3名
メディカルライ
ター
ー
研究倫理相談員
3.6名
臨床検査専門員
1.8名
研究監査担当者
1.0名
データマネージャー
2.4名
生物統計家
5.8名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
薬事承認審査機関経験者
1.0名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
慶應義塾大学病院は、優れた基礎研究の成果を最速で臨床現場に導入するため、国際水準の臨床研究・治験の推進を担う医療機関となることをビジョンに掲げています。シーズをできる
だけ広く把握し、質の高い臨床試験への橋渡しを図り、迅速に臨床研究・治験を進捗させるために、臨床研究中核病院が具備すべき要件を超える体制を整備するとともに、学内の様々な資
源を有効活用して優れた成果物を生み出すことにより最大の効果を発揮できるように努めています。慶應義塾大学病院の臨床研究中核病院としての特徴は、私学の特徴を活かし、病院長
のリーダーシップによる機動的な人材雇用・制度改革を柔軟に進めることが可能であることです。また多くの大学や研究機関、多くの製薬会社本社が集中し、海外からのアクセスもよい東京
都心部に立地しているという優位性と首都圏の高い潜在能力を最大限に活かし、16の構成機関(医歯系大学)と8つの連携協力機関によって構成される「首都圏ARコンソーシアム
(Metropolitan Academic Research Consortium: MARC)」を構築しました。国際展開を含め多様で優れたシーズを具体的な医療技術に結びつけるための活動を積極的に行っています。さら
に橋渡し研究支援機関でもあり、より革新的なシーズを基礎研究の早期から開発支援する強固な体制を整備しています。慶應義塾大学病院では、臨床研究中核病院として上記の特徴を最
大限活用し、ビジョンを実現することを目指します。
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※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
慶應義塾大学病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:平成28年3月25日
所在地:東京都新宿区信濃町35番地
病院長:松本 守雄
臨床研究推進センター長:長谷川 奉延
専門領域等の病院の特徴:がん、免疫疾患、再生医療等での先進的な研究の展開、
専門的医療の提供、多層的な産学官連携
臨床研究支援部門の体制:75.9名
内訳
医師又は歯科医師
12.9名
薬剤師
5.6名
看護師
12.9名
臨床研究
コーディネーター
13.8名
モニター
2.8名
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
4.0名
治験・臨床研究調整業務担
当者
8.3名
メディカルライ
ター
ー
研究倫理相談員
3.6名
臨床検査専門員
1.8名
研究監査担当者
1.0名
データマネージャー
2.4名
生物統計家
5.8名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
薬事承認審査機関経験者
1.0名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
慶應義塾大学病院は、優れた基礎研究の成果を最速で臨床現場に導入するため、国際水準の臨床研究・治験の推進を担う医療機関となることをビジョンに掲げています。シーズをできる
だけ広く把握し、質の高い臨床試験への橋渡しを図り、迅速に臨床研究・治験を進捗させるために、臨床研究中核病院が具備すべき要件を超える体制を整備するとともに、学内の様々な資
源を有効活用して優れた成果物を生み出すことにより最大の効果を発揮できるように努めています。慶應義塾大学病院の臨床研究中核病院としての特徴は、私学の特徴を活かし、病院長
のリーダーシップによる機動的な人材雇用・制度改革を柔軟に進めることが可能であることです。また多くの大学や研究機関、多くの製薬会社本社が集中し、海外からのアクセスもよい東京
都心部に立地しているという優位性と首都圏の高い潜在能力を最大限に活かし、16の構成機関(医歯系大学)と8つの連携協力機関によって構成される「首都圏ARコンソーシアム
(Metropolitan Academic Research Consortium: MARC)」を構築しました。国際展開を含め多様で優れたシーズを具体的な医療技術に結びつけるための活動を積極的に行っています。さら
に橋渡し研究支援機関でもあり、より革新的なシーズを基礎研究の早期から開発支援する強固な体制を整備しています。慶應義塾大学病院では、臨床研究中核病院として上記の特徴を最
大限活用し、ビジョンを実現することを目指します。
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