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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》 |
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支援内容の紹介
臨床研究法の適応範囲の研究について、 AROに所属する教員を中心に、研究立案時から研究開始後の申請・届出・報告に至るまでの各フェーズに
おける支援を実施できる体制となっている。近年では、申請・承認後の手続きをサポートする『リサーチクラーク』の配置を行い、タスクシェアによる臨
床研究のスムーズな開始・実施を可能としている。また、適正な研究の実施に係る教育研修の役割も担った「特定臨床研究コンシェルジュ」の配置も
行うことで、臨床研究の質の担保も行っている。プ ロジェクトマネジメント、文書作成、統計解析、モニタリング、監査等の医師主導治験を含めた臨床
研究支援については料金表を整備し、学内、学外、企業を問わず、様々な依頼に対して適切に支援が行えるよう体制を整備している。さらに、臨床研
究の品質管理及び研究支援体制に関する点検など、適正な研究実施と実施体制の構築に資する業務を行うことを目的とした臨床試験監理部を設置
している。
研究実績及びARO支援実績(直近3年間) 単位:件
年度
医師主導治験(実施/多施設共同)
臨床研究(実施/多施設共同)
企業治験(実施)
FIH試験(実施)
RWDを用いた臨床研究(実施)
他施設支援
R2
8/5
34/12
113
2
-
22
R3
8/3
42/14
106
2
-
17
R4
7/4
50/18
101
1
-
18
論文発表の実績 単位:件
年度
特定臨床研究の実施に伴うもの
その他
診療ガイドラインの根拠となったもの
薬事申請・承認の根拠となったもの
R2
51
-
-
-
R3
60
7
2
-
R4
52
-
-
-
研修会開催実績(直近3年間)
単位:回
年度
実施者対象の研修
従事者対象の研修
CRB委員対象の研修
R2
11
7
3
R3
10
8
3
R4
11
9
3
58
臨床研究法の適応範囲の研究について、 AROに所属する教員を中心に、研究立案時から研究開始後の申請・届出・報告に至るまでの各フェーズに
おける支援を実施できる体制となっている。近年では、申請・承認後の手続きをサポートする『リサーチクラーク』の配置を行い、タスクシェアによる臨
床研究のスムーズな開始・実施を可能としている。また、適正な研究の実施に係る教育研修の役割も担った「特定臨床研究コンシェルジュ」の配置も
行うことで、臨床研究の質の担保も行っている。プ ロジェクトマネジメント、文書作成、統計解析、モニタリング、監査等の医師主導治験を含めた臨床
研究支援については料金表を整備し、学内、学外、企業を問わず、様々な依頼に対して適切に支援が行えるよう体制を整備している。さらに、臨床研
究の品質管理及び研究支援体制に関する点検など、適正な研究実施と実施体制の構築に資する業務を行うことを目的とした臨床試験監理部を設置
している。
研究実績及びARO支援実績(直近3年間) 単位:件
年度
医師主導治験(実施/多施設共同)
臨床研究(実施/多施設共同)
企業治験(実施)
FIH試験(実施)
RWDを用いた臨床研究(実施)
他施設支援
R2
8/5
34/12
113
2
-
22
R3
8/3
42/14
106
2
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17
R4
7/4
50/18
101
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論文発表の実績 単位:件
年度
特定臨床研究の実施に伴うもの
その他
診療ガイドラインの根拠となったもの
薬事申請・承認の根拠となったもの
R2
51
-
-
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R3
60
7
2
-
R4
52
-
-
-
研修会開催実績(直近3年間)
単位:回
年度
実施者対象の研修
従事者対象の研修
CRB委員対象の研修
R2
11
7
3
R3
10
8
3
R4
11
9
3
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