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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載

長崎大学病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:令和5年4月10日
所在地:長崎県長崎市坂本1-7-1
病院長: 尾﨑 誠 臨床研究センター長:山本 弘史
専門領域等の病院の特徴:熱帯医学・感染症、難治性疾患
臨床研究支援部門の体制:66.1名

病院の画像

内訳

医師又は歯科医師

6.0名

薬剤師

8.7名

看護師

12.8名

臨床研究
コーディネーター

12.7名

モニター

2.0名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

1.8名

治験・臨床研究調整業務担
当者

10.8名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

2.5名

臨床検査専門員

-名

研究監査担当者

-名

データマネージャー

6.0名

生物統計家

2.0名

薬事承認審査機関経験者

0.8名

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。

長崎大学病院は、 「最高水準の医療を広く提供するとともに、人間性ゆたかな優れた医療人を育成し、健全なる運営と経営のもと、新しい
医療の創造と発展に貢献する」ことを理念とし、臨床研究中核病院として、日本発の医薬品や医療機器等開発のため、国際水準の臨床研究
や医師主導治験を推進し、医学の進歩に貢献することを目指している。
また長崎大学の熱帯医学・感染症における歴史は深く、熱帯医学研究所、高度感染症研究センター、熱帯医学・グローバルヘルス研究科、
医歯薬学総合研究科、大学病院の5つの部局が精力的に感染症研究を推進している。この強みを生かし、特に感染症領域における医薬品
等開発の強化・効率化を推進している。

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