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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載

神戸大学医学部附属病院
病院概要
臨床研究中核病院承認日:令和3年4月7日
所在地:兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5-2
病院長:眞庭 謙昌
臨床研究支援センター長:真田 昌爾
専門領域等の病院の特徴:地域の中核を為す特定機能病院・高度急性期病院
臨床研究支援部門の体制:67.0名
内訳

病院の画像

医師又は歯科医師

6.6名

薬剤師

14.5名

看護師

13.1名

臨床研究
コーディネーター

11.8名

モニター

1.0名

プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)

6.0名

治験・臨床研究調整業務担
当者

3.0名

メディカルライター

-名

研究倫理相談員

4.0名

臨床検査専門員

1.0名

研究監査担当者

-名

データマネージャー

3.0名

生物統計家

2.0名

薬事承認審査機関経験者

1.0名

臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン

※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。

本院や本学で培われた総合的臨床研究開発体制及び、阪神淡路大震災からの復興と医療産業振興に地域を挙げ取り組んできた環境や、県内に都市・過疎・
山間・島嶼部など本邦に存在する様々な医療圏モデルを包含する特徴を踏まえ、「多元的リソース連携とシームレスな協調推進による臨床研究の高品質化と活
性化」、「あらゆる医療階層や産官学連携からのきめ細やかなアンメット・ニーズ発掘と開発推進」を特色に位置付け、更に▽強力な学内・学際連携によるシーム
レスな研究開発伴走・支援体制推進▽きめ細やかな医工連携による医療機器シーズ発掘・育成促進▽地域医療圏や産官学との連携強化による多元的臨床開
発シーズの確保と発掘▽臨床研究の高品質化・多元化と効率化に向けた方法論と実践の追究▽研究開発ライフサイクル回転力向上による高品質・高効率なプ
ロジェクト推進を各々目標に、特色ある臨床研究開発体制の推進と本邦医療界及び国民への利益還元を目指す。

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