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資料2-1:前回部会における主な指摘事項への対応(臨床研究中核病院の承認要件見直しについて) (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46147.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第38回 11/28)《厚生労働省》 |
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岡山大学病院
令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
病院概要
臨床研究中核病院承認日 : 平成29年3月23日
所在地 : 岡山市北区鹿田町二丁目5番1号
病院長 : 前田 嘉信
臨床研究支援センター長 : 前田 嘉信
専門領域等の病院の特徴 : 再生医療等製品、医療機器の開発、口腔外科、
歯科領域のシーズ開発等
臨床研究支援部門の体制 : 67.6名
病院の画像
内訳
医師又は歯科医師
7.1名
薬剤師
11.7名
臨床研究
コーディネーター
16.4名
モニター
―
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
―
治験・臨床研究調整業務担
当者
9.4名
メディカルライター
―
研究倫理相談員
―
臨床検査専門員
―
研究監査担当者
―
データマネージャー
4.8名
生物統計家
3.0名
薬事承認審査機関経験者
0.8名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
看護師
14.4名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
当院では、革新的なシーズ等に対して基礎から臨床までシームレスな支援業務を行うことが可能なAROを有しており、臨床研究中核病院として質の高い臨床研
究の実施が可能である。また、中国・四国地方の11機関で設置したシーズ開発の担当部局による「中国・四国TR(トランスレーショナル・リサーチ)連絡会」を定期
開催しており、学内のみならずそれぞれの機関のシーズの掘り起こし、プロジェクトの進捗状況管理、問題点の洗い出しと解決について検討し、有望なシーズを
支援する体制の構築、知財情報の共有、 ARO機能の効率的利用などの具体的な協力体制を築いている。さらに、当院と基幹9病院から成る岡山医療連携推
進協議会により、薬事開発・臨床研究・ 治験支援体制も整えており、これら体制を利活用しながら、自施設のみならず中国・四国地区の国立大学病院における
革新的医療シーズ開発、基礎研究から臨床応用にいたる橋渡し研究の実施を促進していくと同時に、革新的な医薬品や医療機器の開発に必要となる質の高い
臨床研究や治験、 DCTを推進していく。
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令和6年4月1日時点
※人員体制、研究、研修実績については、
令和4年度業務報告書に基づき記載
病院概要
臨床研究中核病院承認日 : 平成29年3月23日
所在地 : 岡山市北区鹿田町二丁目5番1号
病院長 : 前田 嘉信
臨床研究支援センター長 : 前田 嘉信
専門領域等の病院の特徴 : 再生医療等製品、医療機器の開発、口腔外科、
歯科領域のシーズ開発等
臨床研究支援部門の体制 : 67.6名
病院の画像
内訳
医師又は歯科医師
7.1名
薬剤師
11.7名
臨床研究
コーディネーター
16.4名
モニター
―
プロジェクトマネージャー
(スタディーマネージャー)
―
治験・臨床研究調整業務担
当者
9.4名
メディカルライター
―
研究倫理相談員
―
臨床検査専門員
―
研究監査担当者
―
データマネージャー
4.8名
生物統計家
3.0名
薬事承認審査機関経験者
0.8名
臨床研究中核病院としての特徴、ビジョン
看護師
14.4名
※合計人数は「エフォート換算」で小数点以下2位を切り捨てし記載。
当院では、革新的なシーズ等に対して基礎から臨床までシームレスな支援業務を行うことが可能なAROを有しており、臨床研究中核病院として質の高い臨床研
究の実施が可能である。また、中国・四国地方の11機関で設置したシーズ開発の担当部局による「中国・四国TR(トランスレーショナル・リサーチ)連絡会」を定期
開催しており、学内のみならずそれぞれの機関のシーズの掘り起こし、プロジェクトの進捗状況管理、問題点の洗い出しと解決について検討し、有望なシーズを
支援する体制の構築、知財情報の共有、 ARO機能の効率的利用などの具体的な協力体制を築いている。さらに、当院と基幹9病院から成る岡山医療連携推
進協議会により、薬事開発・臨床研究・ 治験支援体制も整えており、これら体制を利活用しながら、自施設のみならず中国・四国地区の国立大学病院における
革新的医療シーズ開発、基礎研究から臨床応用にいたる橋渡し研究の実施を促進していくと同時に、革新的な医薬品や医療機器の開発に必要となる質の高い
臨床研究や治験、 DCTを推進していく。
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