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資料5-4 経済・財政新生計画 改革実行プログラム 2024 (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1226/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第16回 12/26)《内閣府》
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経済・財政新生計画 改革実行プログラム2024(案)の位置づけ

• 骨太方針2024第3章「経済・財政新生計画」(計画期間:2025年度~2030年度)にお
いては、「本年末までにEBPMの強化策及び経済・財政一体改革の工程を具体化する
とともに、毎年改革の進捗管理・点検・評価を実施する」とされたところ。

• 「経済・財政新生計画 改革実行プログラム2024(案)」は、これを受けて、骨太方針
2024に掲げられた改革項目の着実な推進に向けて、①社会保障、②文教・科学技術、③
社会資本整備、④地方行財政について、今後3年間(2025年度~2027年度)を中心に、
「何を」「いつまでに」「どのように」進めるか、改革のロードマップを具体化したも
の。

• 「EBPMアクションプラン2024」及び「経済・財政新生計画 改革実行プログラム
2024」は、財政状況の改善を進め、力強く発展する、危機に強靭な経済・財政を作るた
めの具体的な指針となる。これらに基づき、改革を着実に進め、限られたリソースから
高い政策効果を生み出し、客観的なデータに基づくワイズスペンディングの徹底につな
げていく。

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