令和6年度 全国厚生労働関係部局長会議(医政局) (148 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001391421.pdf |
出典情報 | 令和6年度 全国厚生労働関係部局長会議(医政局)(2/5)《厚生労働省》 |
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ガイドライン改正のポイントは3点。以下により具体的な見直し方法をお示しする。
①計画の見直し(暫定評価、最終評価)、 ②参考資料の作成、 ③計画・参考資料の提出
❶
計画の見直し
年度暫定評価
年度の後半に実施し、計画の見直しの要否等の判断に活用する。
年度最終評価
次年度開始後に実施し、前年度の1年間の実施状況に関する評価を行い、必要に応じて計画の更なる修正に活
用する。
❷
参考資料の作成
計画作成時、暫定評価時、最終評価時に評価、見直しの参考となる資料を作成。
別添1
: 水準別、診療科別の労働時間に関する資料
別添2-1: 労働時間短縮に向けた取組(タスク・シフト/シェア)に関する資料
別添2-2:労働時間短縮に向けた取組(医師の業務の見直し、その他勤務環境改善)に関する資料
❸
計画・参考資料の提出
特定労務管理対象機関は①~③を都道府県に提出(G-MISによる)。それ以外の医療機関は③をG-MISに登録。
①
②
③
暫定評価時の「参考資料」
毎年の見直しによる変更後の「計画」
最終評価時の「計画」・「参考資料」
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作成後直ちに。提出期限は2月15日
作成後直ちに。提出期限は4月15日
作成後直ちに。提出期限は6月末日
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