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参考資料4 有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版2020年3月31日 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》
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表3:子宮頸がん検診によるアウトカムの減少を示すランキング
アウトカムのレベル アウトカムの内容
ランク1

子宮頸がん死亡の減少

ランク2

子宮頸がん罹患(病期1B+の発症)の減少

ランク3

子宮頸がん罹患(微少浸潤がんを含む)の減少

ランク4

CIN3+病変罹患の減少

ランク5

CIN3+病変(またはCIN2+病変)の検出増加
①累積CIN3+病変検出増加
②CIN2病変検出増加確認後の検診でCIN3+病変検出の減少

ランク6

スクリーニング陽性数の増加(陽性適中率の増加または不変を必要とするが、
わずかの減少まで許容する)

European Commission子宮頸がん検診精度管理ガイドライン第2版4)より引用