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参考資料4 有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版2020年3月31日 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》 |
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経過観察中
参加者数
央値 (範
(RCT数)
囲)、年
High
252,156
4.5
(2研究) (3.6―7.8)
HPV単独
7.5
(4―11.4)
3.6
(3―6.4)
122,316
(4研究)
268,995
(3研究)
細胞診・
HPV併用
HPV単独
Moderate
Moderate
Low
Low
Low
Low
Low
Low
High
High
High
High
High
High
32/126,316
(0.025)
38/125,840
(0.030)
69/193,882
(0.036)
HPV
0.86
(0.38–2.00)
0.57
(0.27–1.11)
0.69
(0.42–1.08)
371/134,360
(0.276)
573/54,966
(1.042)
466/134,635
(0.346)
759/67,350
(1.127)
1.26
(0.76–2.12)
0.99
(0.78–1.27)
年
1,266¶¶
1,266¶¶
1,266¶¶
112¶
112¶
112¶
証拠のレベル
LOW
LOW
LOW
127人増加
(139人減少から
456人増加)
13人減少
(279人減少から
342人増加)
329人増加
(304人減少から
1,418人増加)
16人減少
(70人減少 MODEATE
から112人増加)
48人減少
(82人減少 MODEATE
から12人増加)
35人減少
(65人減少 MODEATE
から9人増加)
1,000,000 人年
絶対イベント数
相対リスク
(95% CrI; 対照(細胞診),
リスク差, per
信用区間) 1,000,000 人
994/189,326 1,225/201,985
1.10
(0.525)
(0.606)
(0.89–1.36)
37/67,566
(0.055)
56/55,152
(0.102)
94/180,992
(0.052)
細胞診
参加者数(イベント率, %)
結果のまとめ
CrI = credible interval、HR = hazard ratio、RCT = randomized controlled trial
¶ 欧州で実施された4件のRCTのプール解析に報告された細胞診群のイベント率(Ronco et al. Lancet 2013)による。
¶¶ 採用7研究の累積イベントから推定。
6.4
(3―11.4)
391,131
(7研究)
全研究
CIN3+検出力増加
Moderate
High
6.8
(6―12.0)
122,718
(4研究)
細胞診・
HPV併用
全研究
High
研究の質
一貫性
一般化
(Quality) (Consistency) (Generalizability)
374,874
6
(6研究) (3.6―12.0)
浸潤がん罹患率減少
アウトカム
研究の質
(Human Development Index 2017でvery highに相当する先進国に限定)
表4:一般集団における細胞診スクリーニングと比較したHPV検査によるスクリーニングの効果
参加者数
央値 (範
(RCT数)
囲)、年
High
252,156
4.5
(2研究) (3.6―7.8)
HPV単独
7.5
(4―11.4)
3.6
(3―6.4)
122,316
(4研究)
268,995
(3研究)
細胞診・
HPV併用
HPV単独
Moderate
Moderate
Low
Low
Low
Low
Low
Low
High
High
High
High
High
High
32/126,316
(0.025)
38/125,840
(0.030)
69/193,882
(0.036)
HPV
0.86
(0.38–2.00)
0.57
(0.27–1.11)
0.69
(0.42–1.08)
371/134,360
(0.276)
573/54,966
(1.042)
466/134,635
(0.346)
759/67,350
(1.127)
1.26
(0.76–2.12)
0.99
(0.78–1.27)
年
1,266¶¶
1,266¶¶
1,266¶¶
112¶
112¶
112¶
証拠のレベル
LOW
LOW
LOW
127人増加
(139人減少から
456人増加)
13人減少
(279人減少から
342人増加)
329人増加
(304人減少から
1,418人増加)
16人減少
(70人減少 MODEATE
から112人増加)
48人減少
(82人減少 MODEATE
から12人増加)
35人減少
(65人減少 MODEATE
から9人増加)
1,000,000 人年
絶対イベント数
相対リスク
(95% CrI; 対照(細胞診),
リスク差, per
信用区間) 1,000,000 人
994/189,326 1,225/201,985
1.10
(0.525)
(0.606)
(0.89–1.36)
37/67,566
(0.055)
56/55,152
(0.102)
94/180,992
(0.052)
細胞診
参加者数(イベント率, %)
結果のまとめ
CrI = credible interval、HR = hazard ratio、RCT = randomized controlled trial
¶ 欧州で実施された4件のRCTのプール解析に報告された細胞診群のイベント率(Ronco et al. Lancet 2013)による。
¶¶ 採用7研究の累積イベントから推定。
6.4
(3―11.4)
391,131
(7研究)
全研究
CIN3+検出力増加
Moderate
High
6.8
(6―12.0)
122,718
(4研究)
細胞診・
HPV併用
全研究
High
研究の質
一貫性
一般化
(Quality) (Consistency) (Generalizability)
374,874
6
(6研究) (3.6―12.0)
浸潤がん罹患率減少
アウトカム
研究の質
(Human Development Index 2017でvery highに相当する先進国に限定)
表4:一般集団における細胞診スクリーニングと比較したHPV検査によるスクリーニングの効果