よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料4 有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版2020年3月31日 (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

表 5:HPV 検査を含む検診方法の評価のまとめ
評価項目

細胞診

利益
(浸潤がん罹患率減少効果)

証拠のレベル(利益)

比較対照



不利益
(偽陽性)

利益と不利益の対比

比較対照



HPV 検査単独法

細胞診・HPV 検査
併用法

あり (Positive)

あり (Positive)

リスク差は 16 人減少

リスク差は 48 人減少

(/1,000,000 人年)

(/1,000,000 人年)

証拠の信頼性は

証拠の信頼性は

中等度(MODEATE)

中等度(MODEATE)

偽陽性者数は

偽陽性者数は

検診 1,000 人あたり

検診 1,000 人あたり

42 人増加

101 人増加

利益はあるが、

利益はあるが、

不利益中等度

不利益大

(Moderate)

(Low)