よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20220525/zaiseia20220525.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 歴史の転換点における財政運営(5/25)《財務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
資料Ⅱ-3-27
博士後期課程学生支援の現状
○ 令和2年度3次補正予算以降、博士後期課程学生への支援は抜本的に拡充。
○ 第6科学技術・イノベーション基本計画では、優秀な博士後期課程学生の処遇向上に向けて、2025年度
までに、生活費相当額(年間180万円以上)を受給する博士課程後期学生を従来の3倍(=22,500
人)に増加させることを目標としている。これは、修士課程からの進学者全体の7割への支援に相当する。
博士後期課程在学者数:75,295人(令和3年度) (出典)文部科学省、学校基本調査
①修士課程からの進学者
約30,000人(推計)
②社会人学生・留学生
約45,000人(推計)
既に年180万円以上の公費等の支援を受給している者
約7,500人(推計)
特別研究員(DC) 【R4予算案104億円】
約4,200人(研究奨励金240万円/年+科研費申請可能)など
約16,000人
(R4:約1,000人増)
新たな博士後期課程学生支援の対象者(令和3年度~)
約8,800人(積算)【R3補正400億円、R4予算案34億円】
博士後期課程学生の処遇向上と研究環境確保
大学フェローシップ創設事業
(研究専念支援金180万円/年+研究費)
約2,000人(R4:約1,000人増)
次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)
※①及び②は、博士後期課程学生の入学者における社会人数及び留学生数を在学者数で換算し
た推計値で、一部重複もあり得る。
(生活費相当額240万円/年+研究費50万円)
約6,000人
創発的研究を支える博士課程学生等へのRA支援充実
約 800人
博士後期課程学生支援の現状
○ 令和2年度3次補正予算以降、博士後期課程学生への支援は抜本的に拡充。
○ 第6科学技術・イノベーション基本計画では、優秀な博士後期課程学生の処遇向上に向けて、2025年度
までに、生活費相当額(年間180万円以上)を受給する博士課程後期学生を従来の3倍(=22,500
人)に増加させることを目標としている。これは、修士課程からの進学者全体の7割への支援に相当する。
博士後期課程在学者数:75,295人(令和3年度) (出典)文部科学省、学校基本調査
①修士課程からの進学者
約30,000人(推計)
②社会人学生・留学生
約45,000人(推計)
既に年180万円以上の公費等の支援を受給している者
約7,500人(推計)
特別研究員(DC) 【R4予算案104億円】
約4,200人(研究奨励金240万円/年+科研費申請可能)など
約16,000人
(R4:約1,000人増)
新たな博士後期課程学生支援の対象者(令和3年度~)
約8,800人(積算)【R3補正400億円、R4予算案34億円】
博士後期課程学生の処遇向上と研究環境確保
大学フェローシップ創設事業
(研究専念支援金180万円/年+研究費)
約2,000人(R4:約1,000人増)
次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)
※①及び②は、博士後期課程学生の入学者における社会人数及び留学生数を在学者数で換算し
た推計値で、一部重複もあり得る。
(生活費相当額240万円/年+研究費50万円)
約6,000人
創発的研究を支える博士課程学生等へのRA支援充実
約 800人