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参考資料3 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20220525/zaiseia20220525.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 歴史の転換点における財政運営(5/25)《財務省》 |
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ストック効果を着実に発現させるインフラ整備
資料Ⅱ-4-12
○ インフラのストック効果を着実に発現させるためには、インフラ整備への支援について、ストック効果発現に至るプ
ロセスと連動させ、その進捗に応じた支援のインセンティブ/ディスインセンティブを設けることが有効。
○ 例えば、民間投資を誘致しようとする地方公共団体向けのインフラ整備支援について、国庫債務負担行為を
用いて、年度ごとにKPIを設定し、その進展が不十分な場合に補助を減額するようなスキームを検討すべき。
【KPI】
●●道路拡幅事業及び土地区画整理事業(一部操業開始済)を連携して推進することにより、
××工業団地の稼働面積を毎年度10%増加させ、Ⅹ+3年度末までの4年間で40%増加させる。
【民間投資と連動したインフラ整備支援のイメージ】
(国庫債務負担行為を活用)
資料Ⅱ-4-12
○ インフラのストック効果を着実に発現させるためには、インフラ整備への支援について、ストック効果発現に至るプ
ロセスと連動させ、その進捗に応じた支援のインセンティブ/ディスインセンティブを設けることが有効。
○ 例えば、民間投資を誘致しようとする地方公共団体向けのインフラ整備支援について、国庫債務負担行為を
用いて、年度ごとにKPIを設定し、その進展が不十分な場合に補助を減額するようなスキームを検討すべき。
【KPI】
●●道路拡幅事業及び土地区画整理事業(一部操業開始済)を連携して推進することにより、
××工業団地の稼働面積を毎年度10%増加させ、Ⅹ+3年度末までの4年間で40%増加させる。
【民間投資と連動したインフラ整備支援のイメージ】
(国庫債務負担行為を活用)