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令和4年度厚生労働省予算案の主要事項 (80 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》
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(2)地域医療構想の実現に向けた地域医療介護総合確保基金による支援(再掲)
751億円(851億円)
(3)医療従事者働き方改革の推進(再掲)

38億円(43億円)

(4)潜在看護師の復職支援等による人材確保【新規】
(再掲)
(5)介護分野における生産性向上の推進(再掲)

33百万円

9.3億円(7.3億円)

(6)総合的・計画的な介護人材確保の推進【一部新規】(再掲)
137億円(137億円)
(7)介護職員の処遇改善の促進(再掲)

508億円(508億円)

(8)介護助手等の普及を通じた多様な就労の促進【新規】(再掲)
生活困窮者就労準備支援事業費等補助金386億円の内数
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)137億円の内数
(9)保育人材確保のための総合的な対策(後掲)

5 治療と仕事の両立支援

284億円(191億円)

当初32億円(33億円)

(1)治療と仕事の両立支援に関する取組の促進

15億円(16億円)

労働者が治療と仕事を両立できる環境を整備するため、「事業場における治療と仕
事の両立支援のためのガイドライン」の普及啓発など、両立支援の導入・拡充に向け
て一般国民を含めた周知・啓発を推進する。
治療と仕事の両立を図るための制度の導入を図る企業に対して助成、個別訪問等の
支援を行う。
(2)トライアングル型サポート体制の構築(一部再掲)
32億円(33億円)
個々の患者ごとの治療と仕事の両立に向けた支援を行う両立支援コーディネータ
ーの育成・配置促進等を図る。
主治医、会社、産業医が効果的に連携するため、がん、難病等について、疾患ごと
の治療方法や症状の特徴、両立支援に当たっての留意事項を示した疾患別サポートマ
ニュアル等の普及を図る。
ハローワークとがん診療連携拠点病院等が連携し、がん患者等に対する就労支援を
引き続き実施する。
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