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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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た。(同様の報告がなかった)。
患者には、心不全、または駆出率低値歴、基礎疾患としての自己免疫疾患、心血管疾患
歴、肥満の危険因子または他の関連する病歴はなかった。
先行する何らかの感染症のエピソードはなかった。
症状、理学的検査、画像および EKG(報告の通り)に基づく心臓の機能的回復があった。
身体的回復があった。
前回の報告以降、心筋炎/心膜炎関連の入院/ER(緊急治療室)への来院はなかった。
前回の報告以降、(心筋炎/心膜炎以外の)新たな心血管障害は発現しなかった。
前回の報告以降、新たな非心血管障害は発現しなかった。
CK-MB(心筋帯)、トロポニンT、ESR、D ダイマーの検査は実施しなかった。
2022/06/24、臨床検査を実施した。
トロポニンI:値および単位:<0.01、基準範囲:15.6 以下;
CRP(C反応性タンパク質):値および単位:0.04、基準範囲:0.14 以下;
BNP:値および単位:<5.8 未満、基準範囲:18.4 以下;
CK:値および単位:113、基準範囲:41〜153。
心筋/心膜組織の病理組織検査:未実施。
2022/05/26、心磁気共鳴(MR)を実施した(下記別紙参照ください)。
検査目的;連絡先(PHS)72113 完全房室ブロック、コロナワクチン後心筋炎疑い。
Findings
【遅延造影 MRI】
左室前壁中隔基部中層にわずかに遅延造影が否定できない(アーチファクトの可能性もあ
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患者には、心不全、または駆出率低値歴、基礎疾患としての自己免疫疾患、心血管疾患
歴、肥満の危険因子または他の関連する病歴はなかった。
先行する何らかの感染症のエピソードはなかった。
症状、理学的検査、画像および EKG(報告の通り)に基づく心臓の機能的回復があった。
身体的回復があった。
前回の報告以降、心筋炎/心膜炎関連の入院/ER(緊急治療室)への来院はなかった。
前回の報告以降、(心筋炎/心膜炎以外の)新たな心血管障害は発現しなかった。
前回の報告以降、新たな非心血管障害は発現しなかった。
CK-MB(心筋帯)、トロポニンT、ESR、D ダイマーの検査は実施しなかった。
2022/06/24、臨床検査を実施した。
トロポニンI:値および単位:<0.01、基準範囲:15.6 以下;
CRP(C反応性タンパク質):値および単位:0.04、基準範囲:0.14 以下;
BNP:値および単位:<5.8 未満、基準範囲:18.4 以下;
CK:値および単位:113、基準範囲:41〜153。
心筋/心膜組織の病理組織検査:未実施。
2022/05/26、心磁気共鳴(MR)を実施した(下記別紙参照ください)。
検査目的;連絡先(PHS)72113 完全房室ブロック、コロナワクチン後心筋炎疑い。
Findings
【遅延造影 MRI】
左室前壁中隔基部中層にわずかに遅延造影が否定できない(アーチファクトの可能性もあ
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