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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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剖検所見:正式な報告書が準備され次第、追加で報告を提供する。
その他理由に基づく追加免疫(三回目):国の推奨と本人・ご家族の判断と推察する。
2022/09/20(ワクチン接種 1 日後)、患者は急性脳症を発現した。
2022/09/24、事象の転帰は集中治療を含む治療で死亡であった。
報告医師は事象を死亡、生命を脅かす、入院、永続的/顕著な障害/機能不全、医学的に重
要な事象に至ったと分類し(2022/09/20 から 2022/09/24 まで入院)、事象と BNT162b2 間
の因果関係は評価不能と評価した。
報告者は、事象は救急治療室と集中治療室に至ったと述べた(2022/09/20 から 2022/09/24
まで)。
剖検は実施された(正式な報告は未着)。
事象の経過は以下の通りであった:
2022/09/20、当院 PICU 入室後も低血圧ショックが遷延し、水分負荷、ノルアドレナリンを
要した。
心収縮良好、対光反射緩慢、脳保護のため体温管理を開始。
09/21、代謝性アシドーシス改善せず、血液透析を開始。
09/22、夕方より瞳孔散大、瞳孔不同、対光反射消失。脳ヘルニア所見あり。
09/23、経過・検査結果から脳死とされうる状態で救命困難と判断し、緩和ケアの方針とな
った。
09/24、18:15 死亡確認。
追加調査事項:
患者は副反応歴はなかった。
患者はワクチンに対する有害事象歴はなかった。
ワクチン接種前の体温は不明であった。
異常発見の日時は 2022/09/20 11:57 頃であった。
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その他理由に基づく追加免疫(三回目):国の推奨と本人・ご家族の判断と推察する。
2022/09/20(ワクチン接種 1 日後)、患者は急性脳症を発現した。
2022/09/24、事象の転帰は集中治療を含む治療で死亡であった。
報告医師は事象を死亡、生命を脅かす、入院、永続的/顕著な障害/機能不全、医学的に重
要な事象に至ったと分類し(2022/09/20 から 2022/09/24 まで入院)、事象と BNT162b2 間
の因果関係は評価不能と評価した。
報告者は、事象は救急治療室と集中治療室に至ったと述べた(2022/09/20 から 2022/09/24
まで)。
剖検は実施された(正式な報告は未着)。
事象の経過は以下の通りであった:
2022/09/20、当院 PICU 入室後も低血圧ショックが遷延し、水分負荷、ノルアドレナリンを
要した。
心収縮良好、対光反射緩慢、脳保護のため体温管理を開始。
09/21、代謝性アシドーシス改善せず、血液透析を開始。
09/22、夕方より瞳孔散大、瞳孔不同、対光反射消失。脳ヘルニア所見あり。
09/23、経過・検査結果から脳死とされうる状態で救命困難と判断し、緩和ケアの方針とな
った。
09/24、18:15 死亡確認。
追加調査事項:
患者は副反応歴はなかった。
患者はワクチンに対する有害事象歴はなかった。
ワクチン接種前の体温は不明であった。
異常発見の日時は 2022/09/20 11:57 頃であった。
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