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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~ 11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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併用薬は以下を含んだ:

てんかん、部分発作(継続中)のためイーケプラ内服。

報告情報は以下の通り:

2022/03/12 発現、「痙攣発作」(入院、医学的に重要)、転帰「回復」(2022/09/12)、
「けいれん」と記載

2022/03/12 17:50 発現、「てんかん重積状態」(入院、医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/09/12)、「てんかん重積発作の診断」と記載

2022/03/12 18:50 発現、「表情減少」(入院)、転帰「回復」(2022/09/12)、「顔硬
直」と記載

2022/03/12 18:50 発現、「間代性痙攣」(入院、医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/09/12)、「全身性間代性痙攣」と記載

てんかん重積状態、間代性痙攣、痙攣発作、表情減少(入院日:2022/03/12、退院日:
2022/03/14、入院期間:2 日)のために入院した。

「てんかん重積発作の診断」、「全身性間代性痙攣」、「けいれん」、「顔硬直」は救急
治療室の受診を必要とした。

てんかん重積状態、間代性痙攣、表情減少の結果として治療的処置がとられた。

臨床経過:

患者は 11 歳 10 ヵ月の男性であった。

2022/03/12 17:50(ワクチン接種 2 時間 50 分後)、患者は事象を経験した。

2022/03/12、患者は病院に入院した。

2022/09/12(ワクチン接種 6 ヵ月後)、事象の転帰は回復となった。

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