新型コロナウイルス感染症に係る 予防接種の実施に関する手引き (13.1 版) (167 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001025484.pdf |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症に係る 予防接種の実施に関する手引き (13.1 版)(12/9)《厚生労働省》 |
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に、全体のワクチンの接種回数を増やす目的で第1期追加接種を実施することは適切で
はないことに留意すること。
また、第2期追加接種又は令和4年秋開始接種を実施した者については、第1期追加
接種の対象とならない。
対象者
市町村長は、12 歳以上用ファイザー社コロナウイルス修飾ウリジンRNAワク
チン(SARS―CoV―2)を用いて、接種を受ける日に当該市町村に居住す
る 12 歳以上の者に対して新型コロナウイルス感染症に係る第1期追加接種を実施
する。
なお、戸籍及び住民票に記載のない 12 歳以上の者のうち、当該市町村に居住し
ていることが明らかなもの及びこれに準ずるものについても対象者に含まれる。
接種方法
1.8 ミリリットルの生理食塩液で希釈した 12 歳以上用ファイザー社コロナウイ
ルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS―CoV―2)を1回筋肉内に注射す
るものとし、接種量は、0.3 ミリリットルとすること。
接種間隔
初回接種の完了から3か月以上の接種間隔をおいて行うこと。
前後に他の予防接種(インフルエンザの予防接種を除く。)を行う場合において
は、原則として 13 日以上の間隔をおくこととし、他の予防接種(インフルエンザ
の予防接種を除く。
)を同時に同一の接種対象者に対して行わないこと。
その他
対象者、接種方法及び接種間隔以外の事項については、1(1)ア(イ)及び
(オ)~(ク)の記載事項に従うこと。
(ア) 対象者
市町村長は、モデルナ社コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS
―CoV―2)を用いて、接種を受ける日に当該市町村に居住する 18 歳以上の者
に対して新型コロナウイルス感染症に係る第1期追加接種を実施する。
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