新型コロナウイルス感染症に係る 予防接種の実施に関する手引き (13.1 版) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001025484.pdf |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症に係る 予防接種の実施に関する手引き (13.1 版)(12/9)《厚生労働省》 |
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初回接種に用いる新型コロナワクチンは現時点ではファイザー社、モデルナ社及び武田
社(ノババックス)
(※)のものであるが、これらの中には新たな技術を活用して開発され、
これまで日本で承認されたワクチンとは性質が異なるものもある。新型コロナワクチンの
有効性及び安全性等の評価については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)等で
検討するとともに、広く接種を行う際には厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で適切
に議論する。
なお、令和3年から供給を受けるワクチンとして、ファイザー社については 1 億 9,400 万
回分、モデルナ社については 5,000 万回分、アストラゼネカ社については1億 2,000 万回
分の供給を受けることについて、それぞれ契約締結に至っている。また、令和4年から供給
を受けるワクチンとして、ファイザー社については2億 500 万回分、モデルナ社については
1億 6,300 万回分、武田社(ノババックス)については1億 5,000 万回分の供給を受けるこ
とについて、それぞれ契約締結に至っている。
※ ノババックス社から技術移管を受けて、武田社が国内で生産及び流通を行う。
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