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参考資料8 ヒト受精胚の作成を行う生殖補助医療研究に関する倫理指針ガイダンス(令和3年11月19日) (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29769.html
出典情報 ヒト受精胚等へのゲノム編集技術等を用いる研究に関する合同会議(再設置第4回 12/28)《厚生労働省》《文部科学省》
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(3)審査結果の概要
(記載例)
○○年○○月○○日(第1回審査)
研究機関の長の依頼を受け、研究計画「○○」に関する審査を行った。
研究計画の科学的妥当性及び倫理的妥当性について審査を行ったが、使用の方法が不明確
であるとの意見及びインフォームド・コンセントの説明方法の明確化が必要との意見があり、
研究計画書の修正を求めることとした。
○○年○○月○○日(第2回審査)
修正された研究計画書について研究機関の長から審査の依頼があり、再度審査を行った。
審査の結果、実験室におけるヒト受精胚の管理体制について一部不明確な箇所があったため、
詳細に記載することを条件に承認することとした。当該修正事項の確認については、書面審
査にて行うこととした。
○○年○○月○○日~○○月○○日(第3回審査(書面審査))
第2回の承認条件であった修正事項について、書面審査を行った。委員全員から承認する
との回答があったため、委員会として承認することとし、○○月○○日付けで研究機関の長
に答申した。

(4)その他特記すべき事項

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