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【参考資料1】医療費適正化基本方針の改正案 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33914.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第165回 6/29)《厚生労働省》 |
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③
ば、後発医薬品及びバイオ後続品を医療関係者や患者が安心して使用することができるよう、
医療関係者、保険者等や都道府県担当者等が参画する後発医薬品の使用促進に関する協議会を
活用して、医療関係者への情報提供など都道府県域内における後発医薬品及びバイオ後続品の
使用に関する普及啓発等に関する施策を策定・実施することが考えられる。また、都道府県域
内の後発医薬品の薬効別の使用割合のデータ等を把握・分析することにより、使用促進の効果
が確認されている差額通知の実施等の保険者等による後発医薬品の使用促進に係る取組を支援
することのほか、医薬品の適正使用の効果も期待されるという指摘もあるフォーミュラリにつ
いて、都道府県域内の医療関係者に対して「フォーミュラリの運用について」の周知をはじめ
とした必要な取組を進めることが考えられる。
医薬品の適正使用の推進
重複投薬の是正は、患者にとって安全かつ効果的な服薬に資するものであり、医薬品の適正
使用につながることから、都道府県医療費適正化計画において、医薬品の適正使用のための取
組を記載することが考えられる。重複投薬の是正に向けた施策としては、服用薬の一元的かつ
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ば、後発医薬品及びバイオ後続品を医療関係者や患者が安心して使用することができるよう、
医療関係者、保険者等や都道府県担当者等が参画する後発医薬品の使用促進に関する協議会を
活用して、医療関係者への情報提供など都道府県域内における後発医薬品及びバイオ後続品の
使用に関する普及啓発等に関する施策を策定・実施することが考えられる。また、都道府県域
内の後発医薬品の薬効別の使用割合のデータ等を把握・分析することにより、使用促進の効果
が確認されている差額通知の実施等の保険者等による後発医薬品の使用促進に係る取組を支援
することのほか、医薬品の適正使用の効果も期待されるという指摘もあるフォーミュラリにつ
いて、都道府県域内の医療関係者に対して「フォーミュラリの運用について」の周知をはじめ
とした必要な取組を進めることが考えられる。
医薬品の適正使用の推進
重複投薬の是正は、患者にとって安全かつ効果的な服薬に資するものであり、医薬品の適正
使用につながることから、都道府県医療費適正化計画において、医薬品の適正使用のための取
組を記載することが考えられる。重複投薬の是正に向けた施策としては、服用薬の一元的かつ
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