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入-33.急性期入院医療について(その3) (124 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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医療区分1に係る医療資源投入量の内訳

診調組 入-1
5.8.10

○ 疾患・状態及び処置等としての医療区分1に係る医療資源投入量(包括範囲内)の内訳は以下のとおり。
疾患・状態の医療区分1における割合

処置等の医療区分1における割合

D(検査)・N(病理診断)
14.32%
E(画像診断)
2.03%

G(注射)

D(検査)・N(病理診断)
21.59%

23.03%

G(注射)

E(画像診断)

41.63%

2.84%

F(投薬)
14.09%

J(処置)
18.66%

J(処置)
27.93%

F(投薬)
33.88%

データ提出加算により提出されているデータを下記条件で解析。
集計期間・データ:令和2年4月1日~令和4年12月の期間に退院した症例のうち、令和2年4月1日~令和3年3月31日の期間に療養病棟入院基本料を算定している日
対象コスト:包括範囲出来高実績点数の計算には、EFnファイルのEF-17②入院料包括項目区分が0でないレコード(入院料に包括される診療項目)を使用。

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