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入-33.急性期入院医療について(その3) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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リハビリテーション専門職の配置とADL改善(急2~6)
○ 急性期一般入院料2~6における、40床あたりのリハビリテーション専門職の人数と65歳以上の入院患
者に対するリハビリテーション実施率及び入退院時のADLスコアの平均は以下のとおり。リハビリテーショ
ン専門職の人数が多い方が、有意にリハビリテーション実施率が高く、ADLスコアの改善が大きかった。
(%)
P<0.001※

P<0.001※

2人未満

PT, OT, STの合計2人未満
PT, OT, STの合計2人以上

2人以上

N数
61
115

平均 標準偏差
15.8%
23.1%
59.9%
24.5%

2人未満

PT, OT, STの合計2人未満
PT, OT, STの合計2人以上

2人以上

N数
61
115

※t検定

平均 標準偏差
0.61
11.08
1.25
1.34

抽出条件:令和4年4月1日~令和4年6月30日に入院し、かつ令和4年4月1日~令和4年12月31日に退院した症例。入院期間が4日以上の急性期一般病棟入院基
本料2~6のみ算定した65歳以上の入院症例を抽出。
出典:DPCデータ、令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

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