入-33.急性期入院医療について(その3) (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ 回復期リハビリテーション病棟に配置されている管理栄養士は、入院料1で0.9人(常勤換算)であった。
○ 病棟配置されている管理栄養士による栄養管理として、栄養情報提供書の作成以外は8割以上実施さ
れていた。
■ 回復期リハビリテーション病棟 職員数
入院料1
(n=241)
管理栄養士
(常勤換算)
0.9
入院料2
(n=34)
0.5
<参考> 施設基準等
入院料3
(n=72)
0.5
入院料4
(n=8)
入院料1
入院料2~5
管理栄養士配置
専任常勤1名以上
専任常勤1名の配置
が望ましい
リハビリ計画書の
栄養項目記載
必須
配置されている場合:
実施が望ましい
入院栄養食事
指導料
包括範囲外
包括範囲
入院料
5~6
(n=2)
0.1
0.0
■ 病棟配置されている管理栄養士による栄養管理実施状況
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
入院栄養食事指導
80%
90%
100%
85.4%
栄養情報提供書の作成
63.2%
栄養状態の評価
96.0%
栄養管理計画の作成、再評価
96.0%
食事摂取状況や摂取栄養量、身体状況等のモニタリング
94.5%
ミールラウンド
80.6%
食事形態の確認、調整
95.3%
食事摂取不良患者や食欲低下時の対応
93.3%
栄養補助食品の紹介・提案
94.9%
医師への栄養メニュー提案
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)
84.2%
(n=253)
20.2%
85