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入-33.急性期入院医療について(その3) (126 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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医療区分2に係る医療資源投入量の内訳

診調組 入-1
5.8.10

○ 疾患・状態及び処置等としての医療区分2に係る医療資源投入量(包括範囲内)の内訳は以下のとおり。

疾患・状態の医療区分2における割合

処置等の医療区分2における割合

D(検査)・N(病理診断)
G(注射)

14.97%
E(画像診断)

18.01%

D(検査)・N(病理診断)
18.78%

1.68%

G(注射)

E(画像診断)

33.10%

2.42%

F(投薬)
F(投薬)

24.94%

19.84%
J(処置)

J(処置)

40.94%

25.32%

データ提出加算により提出されているデータを下記条件で解析。
集計期間・データ:令和2年4月1日~令和4年12月の期間に退院した症例のうち、令和2年4月1日~令和3年3月31日の期間に療養病棟入院基本料を算定している日
対象コスト:包括範囲出来高実績点数の計算には、EFnファイルのEF-17②入院料包括項目区分が0でないレコード(入院料に包括される診療項目)を使用。

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