入-33.急性期入院医療について(その3) (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 日本医療機能評価機構の認定別の入棟時運動FIMの年次推移は以下のとおり。
〇 2017年以降、入棟時運動FIMは低下傾向であるが、第三者機能評価の認定を受けている医療機関は認
定のない医療機関と比較して入棟時のFIMが高い。
(入棟時・退棟時FIM)
70
69
68
67
66
65
64
63
62
61
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
40
39
38
37
36
35
67.7
64.7
64.4
64.5
64.4
66.3
63.9
64.3
64.4
46.2
46.7
64.1
49.0
48.4
46.1
45.5
47.2
44.9
45.4
平成27年
66.2
65.2
65.0 64.9
平成28年
入棟時 機能評価なし
退棟時 機能評価なし
44.8
43.4
平成29年
平成30年
入棟時 本体認定
退棟時 本体認定
64.3
64.7
65.5
64.7
65.2
63.3
45.1
44.0
45.9
66.5
44.4
43.3
43.5
43.2
令和元年
42.0
41.3
41.0
令和2年
令和3年
入棟時 高度・専門機能認定
退棟時 高度・専門機能認定
出典:一般社団法人回復期リハビリテーション協会より提供(2022年度「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」)
80