入-33.急性期入院医療について(その3) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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○ ADL維持向上等体制加算を届け出いている病棟における実績は以下の通り。
○ 患者割合の要件のうち、年齢及び疾患の要件ともに、80%以上85%未満の回答が最多であった。
平均
N=41
25パーセンタイル
中央値
75パーセンタイル
1.当該病棟の新規入院患者のうち、65歳以上の患者数の割合(8割以上)
82.5
79.7
84.3
88.3
2.当該病棟の新規入院患者のうち、循環器系、新生物、消化器系、運動器系
もしくは呼吸器系の疾患の患者数の割合(6割以上)
79.3
71.9
80.2
85.4
3.当該病棟を退院または転棟した患者数(死亡退院を除く)のうち、退院ま
たは転棟時におけるADLが入院時等と比較して低下した患者数の割合(3%未
満)
1.26
0.64
1.09
1.91
4.当該病棟の入院患者数のうち、褥瘡(DESIGN-R2020分類d2以上)を保
有する患者(入院時すでに褥瘡保有が記録された患者を除く)の割合(2.5%
未満)
0.06
0.00
0.00
0.03
(※)1と2の基準はいずれかを満たせばよい
6割以上
8割以上
(施設数)
8
7
6
5
4
3
2
1
0
(%)
当該病棟の新規入院患者のうち、65歳以上の患者数の割合
当該病棟の新規入院患者のうち、循環器系、新生物、消化器系、運動器系もしくは呼吸器系の疾患の患者数の割合
出典:保険局医療課調べ(令和4年7月時点の報告)
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