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入-33.急性期入院医療について(その3) (87 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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回復期リハビリテーション病棟における疾患別の特別食加算算定状況
○ 各疾患においても、3人に1人程度は特別食加算を算定している。
疾患別の特別食加算算定割合
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

脳血管疾患(n=8,411)

36.6%

63.4%

運動器疾患(n=8,886)

34.4%

65.6%

廃用症候群(n=1,526)

32.7%

67.3%

特別食加算算定あり

80%

90%

100%

特別食加算算定なし

※入院食事療養及び入院時生活療養の食事の提供たる療養に係る特別食

疾病治療の直接手段として、医師の発行する食事箋に基づき提供された適切な栄養量及び内容を有する腎臓食、肝臓食、糖尿食、胃潰瘍食、貧血食、膵臓食、
脂質異常症食、痛風食、てんかん食、フェニールケトン尿症食、楓糖尿症食、ホモシスチン尿症食、ガラクトース血症食、治療乳、無菌食及び特別な場合の検査食
(単なる流動食及び軟食を除く。)

出典:一般社団法人回復期リハビリテーション協会より提供(2022年度「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」)

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