入-33.急性期入院医療について(その3) (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
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社保審-介護給付費分科会
第178(R2.6.25)
資料1
リハビリ、栄養、口腔の取組は一体となって運用されることで、より効果的な自立支援・重度化
予防につながることが期待される。
医師、歯科医師、リハ専門職、管理栄養士、歯科衛生士等の
多職種による総合的なリハ、機能訓練、口腔・栄養管理
・筋力・持久力の向上
・活動量に応じた適切な
栄養摂取量の調整
・低栄養の予防・改善
・食欲の増進
・口腔・嚥下機能の維持・
改善
・口腔衛生や全身管理に
よる誤嚥性肺炎の予防
リハビリテーション・
機能訓練
栄養
口腔
・適切な食事形態・摂取方法の提供 ・食事摂取量の維持・改善 ・経口摂取の維持
•
•
•
リハビリの負荷又は活動量に応じて、必要なエネルギー量や栄養素を調整することが、筋力・持久力の向上及びADL維持・改善に重要で
ある。
誤嚥性肺炎の予防及び口腔・嚥下障害の改善には、医科歯科連携を含む多職種連携が有効である。
口腔・嚥下機能を適切に評価することで、食事形態・摂取方法の提供及び経口摂取の維持が可能となる。
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