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入-33.急性期入院医療について(その3) (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
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日常生活動作(ADL)の指標 FIMの概要
○ 回復期リハビリテーション病棟における日常生活動作の指標(ADL)としてFIMを用いている。
○ FIMは、「運動ADL」13項目と、「認知ADL」5項目から構成されており、各項目が7段階評価と
なっており、指標の測定を正確かつ再現性のあるものとするためには、一定の研修や測定の経験が
必要である。
7点
6点
5点
4点
3点
2点
1点

自立
部分介助

Functional Independence Measure(FIM)

介助あり
完全介助

運動項目
セルフケア









清 (
拭 上




計42~6点

認知項目

排泄
















尿







移乗


便







完全自立
修正自立
監視
最小介助
中等度介助
最大介助
全介助
















移動
















コミュニケーション




計14~2点
計21~3点
計14~2点
運動項目 計91~13点
合計 126~18点






















社会認識















計14~2点
計21~3点
認知項目 計35~5点

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