入-33.急性期入院医療について(その3) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 急性期一般入院料1における、40床あたりのリハビリテーション専門職の人数と65歳以上の入院患者に
対するリハビリテーション実施率及び入退院時のADLスコアの平均は以下のとおり。リハビリテーション専
門職の人数が多い方が、有意にリハビリテーション実施率が高く、ADLスコアの改善が大きかった。
(%)
P<0.001※
P<0.001 ※
2人未満
PT, OT, STの合計2人未満
PT, OT, STの合計2人以上
2人以上
N数
117
363
平均 標準偏差
32.5%
13.4%
52.2%
16.5%
2人未満
PT, OT, STの合計2人未満
PT, OT, STの合計2人以上
2人以上
※t検定
N数
117
363
平均 標準偏差
0.98
0.91
1.30
0.92
抽出条件:令和4年4月1日~令和4年6月30日に入院し、かつ令和4年4月1日~令和4年12月31日に退院した症例。入院期間が4日以上の急性期一般病棟入院基
本料1のみ算定した65歳以上の入院症例を抽出。
出典:DPCデータ、令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
24