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資料2-3 外国での新たな措置の報告状況[1.1MB] (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38901.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第3回 3/22)《厚生労働省》 |
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外国での新たな措置の報告状況
(2023年8月1日~2023年11月30日)
No.
医薬品名(一般
名)
措置概要
措置国
措置区分※1
豪州TGAは、アポモルヒネの添付文書改訂を公表した。主
な内容は以下のとおり。
アポモルヒネ塩酸
オーストラ
322
・Special warnings and precautions for use、Adverse effects
その他
塩水和物
リア
(undesirable effects)の項に、神経遮断薬悪性症候群、ド
パミン作動薬離脱症候群を追記する。
本邦における措
置内容※2
注目
欧州EMAは、タダラフィル(適応:勃起不全、肺動脈性肺高
血圧症、及び前立腺肥大症)について、中心性漿液性脈
欧州連合 その他
絡網膜症のリスクについて添付文書を改訂すべきとの議論
がなされたPRAC会議の議事録を公開した。
対応中
欧州PRACは、イバンドロン酸を含むビスホスホネート製剤
について、製品情報の注意喚起を既存の「大腿骨の非定
イバンドロン酸ナ 型骨折」から「長骨の非定型骨折」に変更することに同意し
324
欧州連合 その他
トリウム水和物
た。また、RMPにおいて「非定型大腿骨骨折」を「長骨の非
定型骨折」に変更し、「重要な潜在的リスク」から「重要な特
定されたリスク」に変更することに同意した。
対応済
323 タダラフィル
57 / 64
(2023年8月1日~2023年11月30日)
No.
医薬品名(一般
名)
措置概要
措置国
措置区分※1
豪州TGAは、アポモルヒネの添付文書改訂を公表した。主
な内容は以下のとおり。
アポモルヒネ塩酸
オーストラ
322
・Special warnings and precautions for use、Adverse effects
その他
塩水和物
リア
(undesirable effects)の項に、神経遮断薬悪性症候群、ド
パミン作動薬離脱症候群を追記する。
本邦における措
置内容※2
注目
欧州EMAは、タダラフィル(適応:勃起不全、肺動脈性肺高
血圧症、及び前立腺肥大症)について、中心性漿液性脈
欧州連合 その他
絡網膜症のリスクについて添付文書を改訂すべきとの議論
がなされたPRAC会議の議事録を公開した。
対応中
欧州PRACは、イバンドロン酸を含むビスホスホネート製剤
について、製品情報の注意喚起を既存の「大腿骨の非定
イバンドロン酸ナ 型骨折」から「長骨の非定型骨折」に変更することに同意し
324
欧州連合 その他
トリウム水和物
た。また、RMPにおいて「非定型大腿骨骨折」を「長骨の非
定型骨折」に変更し、「重要な潜在的リスク」から「重要な特
定されたリスク」に変更することに同意した。
対応済
323 タダラフィル
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