【医療提供体制】
３．分析・検証方法、用いるデータ等
確認するエビデンス等

分析・検証方法

用いるデータ等

・厚生労働省から都道府県宛に調査を実施。
・地域医療構想調整会議の開催回数が、病床機
A 地域医療構想調整会議の実施状況における影響
・厚生労働省から都道府県宛に実施する調査
能報告上の病床数と2025年の必要量の乖離の
縮小に与える影響について分析。
B 重点支援区域の取組状況における影響

C モデル推進区域の取組状況における影響

D 新たな地域医療構想の策定状況

E 第８次医師確保計画（後期）の策定状況

・厚生労働省において選定した重点支援区域の取
組状況を都道府県へのヒアリングにより把握。
・厚生労働省から都道府県宛てに実施するヒアリン
・重点支援区域の取組状況が、病床機能報告上
グ
の病床数と2025年の必要量の乖離の縮小に与え
る影響について分析。
・厚生労働省において選定したモデル推進区域の取
組状況を都道府県へのヒアリングにより把握。
・厚生労働省から都道府県宛てに実施するヒアリン
・モデル推進区域の取組状況が、病床機能報告上
グ
の病床数と2025年の必要量の乖離の縮小に与え
る影響について分析。
・厚生労働省において、2040年頃を見据えて実現
すべき医療機能の分化・連携の在り方について、国
内のみならず国外も含めた論文調査やNDBデータ
を用いた分析を実施。
・都道府県からの提出を受けて新たな地域医療構 ・国内外の論文調査やNDBデータ
・都道府県からの提出により把握する新たな地域医
想の策定状況を把握。
療構想の策定状況
・地域医療構想策定支援ツールやかかりつけ医機
能の確保を含むガイドラインなどを踏まえ、都道府
県が実施した都道府県毎の状況分析や関係者の
調整（地域医療構想調整会議の開催）等を分
析。
・都道府県からの提出を受けて第８次医師確保計
画（後期）の策定状況を把握。
・都道府県からの提出により把握する第８次医師
・医師偏在是正に向けたガイドラインなどを踏まえ、
確保計画（後期）の策定状況
都道府県が実施したヒアリング等の実態把握の状
況を分析。

４．分析・検証体制
• (A)～(E)の分析について、研究者を含む関係者にて構成する地域医療構想及び医師確保計画に関するWG等において報告・評価を実施。
• 重点支援区域やモデル推進区域の取組状況に対する支援等の個別の検証に当たっては、既存の行政事業レビューを活用。

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