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資料1-2 第3期健康・医療戦略(案) (28 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html
出典情報 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》
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の成果が着実に実用化につながるようプロジェクト横断的に出口戦略を見据え
た連携を模索する。
(5)疾患領域に関連した研究開発
(◎健、文、厚、経)
統合プロジェクトとは異なる観点で、疾患領域に関連した研究開発について
は、多様な疾患への対応や感染症等への機動的な対応が必要であることから、第
2期と同様に疾患領域別のマネジメントを導入し、モダリティ等の統合プロジェク
トを横断する形で、特定の疾患ごとに柔軟なマネジメントを行う。
第3期では、第2期に引き続き、がん、難病の視点でプロジェクトを横断して
連携協力を調整する体制を構築するとともに、生活習慣病、神経疾患・精神疾患、
老年医学・認知症、成育、歯科口腔保健については、各疾患に注目しつつ、ライ
フコースの視点で全体的なマネジメントを導入して研究開発を推進する。
これらの疾患領域に関連した研究開発においては、各プロジェクトにまたがる研究
課題間の連携が常時十分に確保されるように運用する。AMED においては、統合プロ
ジェクト横断的に対応できる体制の下で特定疾患ごとのマネジメントを行う。そのた
め、それぞれの疾患領域に豊富な知見を有する疾患コーディネーターを配置し、領域
ごとに管理する。また、AMED における研究課題採択後に予算規模や進捗状況等を把
握・検証し、その概要について対外的に明らかにするほか、関連する調査分析を行い、
関係府省庁に提供し、施策や事業の検討等の参考にする。
(6)全8統合プロジェクトに共通する取組
(◎健、総、文、厚、経、こ)
研究開発の実施においては、上記①~⑧の全統合プロジェクトに共通して、以
下に取り組む。これらを包括的に推進するため、研究開発の支援等を一元的に管
理する AMED 及び内閣府健康・医療戦略推進事務局並びに各事業を所管する府省
庁が連携・協力して調整を図る。
○ 基礎から実用化までの一貫した研究開発の加速
・ 伴走支援機能の強化
・ 成果の移転の促進
○ 新規モダリティの創出・育成
○ 研究 DX、オープンサイエンスの推進
○ 国際展開
○ 経済安全保障上の重要技術に関する技術流出防止策の対応
4.2 研究開発の環境の整備及び成果の普及等
(1)研究基盤の整備
○ 臨床研究中核病院等拠点(健、文、◎厚)
臨床研究中核病院の特色化と機能強化を推進するとともに、臨床研究中核病院
による質の高い臨床研究や医師主導臨床試験の実施、他施設への支援等を促進す
る。また、治験 DX の実装を進めるため分散型臨床試験(Decentralized Clinical
Trial; DCT)に関する研修の強化等を推進する。(厚)
アカデミアの優れた研究成果に基づくシーズを切れ目なく実用化するため、基礎
研究段階から臨床試験段階まで一貫した研究開発支援を行う拠点となる橋渡し
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