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資料1-2 第3期健康・医療戦略(案) (41 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html
出典情報 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》
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企業等を対象としたプッシュ型研究開発支援体制及びプル型研究開発支援体制
を構築する。
(健、◎厚)
・ 国際的な動向を踏まえつつ、我が国における公衆衛生上の買上げや備蓄の必要
性、海外におけるニーズ等を総合的に検討し、プル型研究開発支援の適切な在り
方について検討を進め、結論を得る。(厚)
・ JIHS 及び関係機関と連携し、研究開発を推進する上で必要となる霊長類等の
実験動物を安定的に確保するための方策について検討し、実施する。
(文、◎厚)
・ 検査機器や治療機器の安定供給に向けて、平時より開発・製造体制を整備する。
(経)
○ ワクチンの研究支援の推進
・ SCARDA の支援の下で、産学官連携コンソーシアムの構築等、緊急時の迅速な研
究開発を念頭に置いた、平時からのワクチン研究開発が実施可能な世界トップレ
ベル研究開発拠点を整備するとともに、初動期(国内で発生した場合を含め世界
で対象の感染症が発生した段階)における病原体入手からワクチン開発までの流
れや連携等について訓練するなど、感染症有事を想定した体制整備を推進する。
(◎健、文、厚、経)
・ 感染症有事に既存のワクチンが候補となり得るか速やかに評価する体制を整
備する。
(厚)
・ ワクチン戦略に基づき、SCARDA の支援の下で産学官が連携して取り組む重点
感染症に対するワクチン開発について、感染症の流行状況やそれらの感染症に対
するワクチンの開発状況等を踏まえ、対象となる重点感染症の考え方やリストの
更新を行う。
(健、文、◎厚、経)
・ JIHS と連携して、有事に短期間で多数の研究参加者の登録を行う大規模な治
験を行うため、国内における治験環境を整備するとともに、国際的な治験・臨床
試験が可能となる体制の整備を行う。(厚)
○ 治療薬等の研究支援の推進
・ 感染症有事に、既存の治療薬・治療法が候補となり得るか速やかに評価できる
体制を構築する。
(厚)
・ JIHS を中心として、感染症指定医療機関と連携し、臨床情報、検体及び病原体
を管理・集約できる体制を構築する。臨床情報や検体等が速やかに共有され、治
療薬・診断薬の研究開発や治療法の確立に資するよう、治療薬等の研究開発の
基盤構築のための臨床情報の収集に当たっては、電子カルテから情報を抽出す
るなど、情報の入力の自動化・省力化や情報の一元化、データベース連携等、
DX を推進する。(厚)
・ 国及び JIHS は、AMED と連携し、初動期から治療薬・治療法の速やかな研究開
発の推進及び支援を行うため、平時から、基礎研究から治験等臨床研究に至る感
染症研究のハブとして JIHS が機能する体制を整備する。感染症の診療を行う医
療機関が感染症の科学的知見の創出や治療薬等の開発に向けた共同研究を実施
できる体制を構築するための支援を行う。また、都道府県や国内外の医療機関、
研究機関等との連携及びネットワークの強化に努める。
(健、◎厚)
○ 診断薬・検査機器の研究支援の推進
・ 国及び JIHS は、新型インフルエンザ等の発生に備え、PCR 検査等の分子診断
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