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資料1-2 第3期健康・医療戦略(案) (45 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html
出典情報 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》
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(働く家族介護者を巡る課題への対応)
高齢化の進行に伴い、働く家族介護者の数が全国的に増加する中で、2030 年には
経済損失が約9兆円となる見込みである。こうした課題への対応として、高齢者が
地域の中で自立した暮らしを行うための介護保険外の民間サービスも活用した多
様な受け皿の整備や、仕事と介護の両立支援を経営的観点から企業に訴求するため
の取組を促進するとともに、介護領域に多様な主体が参画し、介護の話題が社会の
中で円滑に共有されることを目指す社会機運醸成を推進する。
(経)
(2)新産業創出に向けたイノベーション・エコシステムの強化
(官民ファンド等による資金支援)
・ 官民ファンドが呼び水となり、民間投資家と連携してスタートアップ等の研究
開発から実用化に至る取組に対して投資を行う。また、官民ファンドの投資ノウ
ハウを地域金融機関等に移転していく。
(REVIC 室、文、厚、◎経)
・ バイオスタートアップが市場で円滑に資金調達できるよう、資金調達の課題を
整理し、その解決に向け、取引所と関係者との協議を促進しながら具体的な対応
を検討する。
(◎金融、経)
・ ワンストップ窓口による情報発信、コンサルによる支援や支援機関とのネット
ワーク支援を行い、スタートアップ支援や新規参入促進策を強化する。セミナー
やピッチイベント等により、国内外から投資を呼び込む。
(厚、◎経)
(一元的相談窓口の新設、伴走支援の強化)
・ 創薬・医療機器創出の総合支援窓口「MEDISO」において承認申請・診療報酬
等に関する要望を一元的に受け付ける窓口を新設する。また、ヘルスケアスタ
ートアップの相談窓口(InnoHub)等と連携し、伴走支援・フォローアップ機能
を強化する。その際、グローバル市場への進出を支援するため海外での開発等
に関する相談も強化する。介護分野においても同様の相談窓口として「CARISO
(CARe Innovation Support Office)(仮称)」を立ち上げる。(◎厚、経)
・ 医療系スタートアップの支援の機能・体制の大幅拡充や医薬品・医療機器等
の開発に向け段階的な目標(マイルストーン)の達成に応じた支援等を推進す
る。(厚)
(産学官連携による戦略的取組)
・ 「バイオエコノミー戦略」 18における、生活習慣改善ヘルスケア、デジタルヘ
ルスやバイオ医薬品、再生・細胞医療・遺伝子治療関連産業の市場領域施策、バ
イオコミュニティ形成等の進捗状況を踏まえ、産学官が連携して、開発・製造等
のサプライチェーンを支える CRO(Contract Research Organization)や CDMO 等
の関連産業を含めて国内外から集積する国際的な開発・製造実証拠点の整備、研
究開発のためのデータ利活用基盤の整備等に必要な取組を検討・実施する。(科
技、◎健、文、厚、農、経)

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2024 年6月3日 統合イノベーション戦略推進会議決定

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