よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2 第3期健康・医療戦略(案) (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html |
出典情報 | 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
翌年度の概算要求に合わせて、健康・医療分野の研究開発及びその環境の整備に関
する資源配分方針を作成し、関係府省庁に提示する。関係府省庁は本方針に則して、
内閣府の指示の下で医療分野研究開発推進計画の着実かつ効果的・効率的な実施の
観点から必要な調整を行った上で、内閣府と共同して医療分野研究開発関連予算の
概算要求を行うこととし、このような総合調整の下で、国の財政状況も踏まえつつ、
毎年度、必要な予算の確保に努める。
健康・医療戦略推進本部の下に、必要に応じ、研究開発、新産業創出等の各論に
係る協議会を設置し、その検討内容に応じた産学官の幅広い関係者の参画を得て、
関連施策のフォローアップや検討を通じ、施策の PDCA サイクルを回していく。
CSTI 等の関係する他の司令塔会議とも連携・協力を図り、政府全体として整合性
を確保しつつ、施策を推進する。
○ AMED の取組
健康・医療分野の研究開発は広範多岐にわたり、推進に向けた政府の取組も、関
係府省庁が様々な施策を展開している。AMED はこれらの施策を実施するファンディ
ングエージェンシーであり、健康・医療分野の研究開発における基礎的な研究開発
から実用化のための研究開発までの一貫した研究開発の推進等を担っている。健
康・医療分野の研究開発に関する競争的資金の配分については、AMED において、各
府省庁の関連する研究開発プログラムを統合的に連携し1つのプロジェクトとし
て一体的に運用する統合プロジェクト体制を構築すること等により、各府省庁の関
連する施策を一元的に実施してきた。
AMED は、健康・医療分野の研究開発の中核的な役割を担い、優れたシーズの創出・
実用化の加速、統合プロジェクトの運営、PD・PS・PO 体制の整備をはじめとする伴
走支援の実施、成果の移転や研究 DX 及び国際展開の推進に取り組む。実施に当た
っては、独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of
Science: JSPS )、 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 ( Japan Science and
Technology Agency: JST)、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機
構(New Energy and Industrial Technology Development Organization: NEDO)
等の他の資金配分機関、インハウス研究機関の取組と効果的な連携等を図る。
特に第3期には、AMED が支援する研究開発から生まれた優れたシーズの実用化を
加速するため、各府省庁に紐づく様々な支援事業について、事業間をつないで連続
的に研究開発を支援する仕組みを構築し、企業の開発に受け渡す仕組みを導入する。
このため各府省庁補助等事業の間で連続的な支援も行うようファンディングの仕
組みを見直し、調整費を機能強化するとともに、採択プロセスを柔軟に運用するペ
アリング・マッチングの仕組みを導入して実施する。これらを総合的に推進するこ
とにより、AMED の取組を中核に、絶え間なくシーズを創出し出口志向性を強化して
成果の実用化を加速する。
○ 関係者の役割及び相互の連携・協力
本戦略等の推進に当たり、国は、地方公共団体、大学・研究機関、事業者等が以
下のようなそれぞれの役割に応じて相互に連携・協力されるよう留意しながら、各
施策を実施する。地方公共団体は、国との適切な役割分担の下で、地域の経済、社
会、産業の特徴や実情に応じて、その特性を活かし、健康・医療に関する先端的研
究開発及び新産業創出について、自主的な施策を企画・立案し、実行していくこと
が重要である。
49
する資源配分方針を作成し、関係府省庁に提示する。関係府省庁は本方針に則して、
内閣府の指示の下で医療分野研究開発推進計画の着実かつ効果的・効率的な実施の
観点から必要な調整を行った上で、内閣府と共同して医療分野研究開発関連予算の
概算要求を行うこととし、このような総合調整の下で、国の財政状況も踏まえつつ、
毎年度、必要な予算の確保に努める。
健康・医療戦略推進本部の下に、必要に応じ、研究開発、新産業創出等の各論に
係る協議会を設置し、その検討内容に応じた産学官の幅広い関係者の参画を得て、
関連施策のフォローアップや検討を通じ、施策の PDCA サイクルを回していく。
CSTI 等の関係する他の司令塔会議とも連携・協力を図り、政府全体として整合性
を確保しつつ、施策を推進する。
○ AMED の取組
健康・医療分野の研究開発は広範多岐にわたり、推進に向けた政府の取組も、関
係府省庁が様々な施策を展開している。AMED はこれらの施策を実施するファンディ
ングエージェンシーであり、健康・医療分野の研究開発における基礎的な研究開発
から実用化のための研究開発までの一貫した研究開発の推進等を担っている。健
康・医療分野の研究開発に関する競争的資金の配分については、AMED において、各
府省庁の関連する研究開発プログラムを統合的に連携し1つのプロジェクトとし
て一体的に運用する統合プロジェクト体制を構築すること等により、各府省庁の関
連する施策を一元的に実施してきた。
AMED は、健康・医療分野の研究開発の中核的な役割を担い、優れたシーズの創出・
実用化の加速、統合プロジェクトの運営、PD・PS・PO 体制の整備をはじめとする伴
走支援の実施、成果の移転や研究 DX 及び国際展開の推進に取り組む。実施に当た
っては、独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of
Science: JSPS )、 国 立 研 究 開 発 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 ( Japan Science and
Technology Agency: JST)、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機
構(New Energy and Industrial Technology Development Organization: NEDO)
等の他の資金配分機関、インハウス研究機関の取組と効果的な連携等を図る。
特に第3期には、AMED が支援する研究開発から生まれた優れたシーズの実用化を
加速するため、各府省庁に紐づく様々な支援事業について、事業間をつないで連続
的に研究開発を支援する仕組みを構築し、企業の開発に受け渡す仕組みを導入する。
このため各府省庁補助等事業の間で連続的な支援も行うようファンディングの仕
組みを見直し、調整費を機能強化するとともに、採択プロセスを柔軟に運用するペ
アリング・マッチングの仕組みを導入して実施する。これらを総合的に推進するこ
とにより、AMED の取組を中核に、絶え間なくシーズを創出し出口志向性を強化して
成果の実用化を加速する。
○ 関係者の役割及び相互の連携・協力
本戦略等の推進に当たり、国は、地方公共団体、大学・研究機関、事業者等が以
下のようなそれぞれの役割に応じて相互に連携・協力されるよう留意しながら、各
施策を実施する。地方公共団体は、国との適切な役割分担の下で、地域の経済、社
会、産業の特徴や実情に応じて、その特性を活かし、健康・医療に関する先端的研
究開発及び新産業創出について、自主的な施策を企画・立案し、実行していくこと
が重要である。
49