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資料1-2 第3期健康・医療戦略(案) (51 ページ)

公開元URL https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai49/gijisidai.html
出典情報 健康・医療戦略推進本部(第49回 2/18)《首相官邸》
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向けて、創薬につながる薬学人材養成のための教育内容を検討する。(文)
○ 国際共同治験・臨床試験の推進に向けた人材育成
英語での治験・臨床試験に対応可能な人材を育成し、我が国主導の国際共同治験・
臨床試験を実施できる体制の強化が必要である。このため、製薬企業や他の実施施
設等との契約・調整を担う人材、プロジェクトマネージャー、スタディマネージャ
ー、治験コーディネーター、生物統計家、データマネージャー、臨床検査技師、倫
理審査・治験事務局担当者、治験・臨床試験業務に従事する医師、看護師、薬剤師
等の人材育成・配置の支援を行うとともに、能力や役割に応じた適切な処遇やキャ
リアパスを構築する。治験・臨床試験専門職の持続的な人材育成のため、医療職を
志す学生や若手医療職に対して、関連法規の知識や治験・臨床試験の実施意義、臨
床開発方法論等に関する教育等を強化する。国際水準の臨床研究や医師主導治験等
の中心的な役割を担うことが期待される臨床研究中核病院において、他施設の臨床
研究従事者等に対して臨床現場における実習を含めた養成研修を行い、我が国全体
の臨床研究環境の更なる向上を目指す。欧米等で先端的な治験・臨床試験を実施す
る医療機関等への人材派遣を拡充し、海外の規制当局や製薬企業等との強い関係を
構築することにより交渉力を高め、我が国での国際共同治験・臨床試験を主導でき
る人材の育成を強化する。(厚)
○ 国際展開のための人材の育成
・ 健康・医療関連産業や医療国際化等を担う上で不可欠な人材の交流・育成を促
進する。(文、◎厚、経)
・ 国際科学トップサークルへの参入や優秀な若手研究者の交流を促進することに
より、国際頭脳循環を推進する。(文)
・ 革新的医薬品、医療機器及び再生医療等製品の世界同時開発に対応できるよう、
国際共同治験・臨床研究に積極的に取り組む医療機関における、言語・規制など
の国際的な差異に対応できる体制の強化や人材の確保・教育を推進する。(厚)
○ 日本医療研究開発大賞の表彰
医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関し、その功績をたたえる
ことにより、国民の関心と理解を深めるとともに研究者等のインセンティブを高め
るため、日本医療研究開発大賞の表彰を行う。(◎健、総、文、厚、経)
4.9 達成すべき成果目標(KPI)
本戦略の推進により達成を目指す 2029 年度末までの成果目標を以下のとおり設
定する。さらに、成果目標の達成を通じた本戦略全般の進捗状況を把握するため、
アウトプット指標を別表に設定し、フォローアップに活用する。
,
【成果目標】
・ 平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加
・ 現下で生じているドラッグ・ロスを解消するため、我が国で当該疾患の既存薬
がない薬剤等の必要な医薬品等について、2026 年度までに開発に着手する。さら
に、官民協議会における議論・検討内容も加えて、新たなドラッグ・ロスの発生
を減少させる。
・ 官民協議会における議論を踏まえた各施策を通じて、事業予見性を拡大し、製
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