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資料1 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00052.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第126回 4/8)《厚生労働省》 |
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松江市
秋田市
釧路市
取組み:
アセスメント促進に向けた意思統一を行い、協議会の部
会において具体的な実行に向けた計画づくりを実施。
今後:
地域のアセスメント資源開発、アセスメント実施をサ
ポートする体制づくりなどの具体的な取組みを実行してい
くことを予定。
取組み:
支援機関の横のつながりを促すための①職業
的アセスメントのためのブックレットを作成、
②就労系障害福祉サービス事業所の一覧表の作
成。
今後:
研修などを行い、支援の共通理解の基盤を作
り上げていく。
取組み:
共通シート活用など、地域連
携システムの好事例として実地
調査を実施。
今後:
事例収集など、調査を継続し
ていく。
高松市
取組み:
共通のアセスメントシートを用
いた共通理解の取組を実施。
今後:
ニーズ調査等を実施し、更なる
改善に取組んでいく。
高槻市
実施できておらず
松江市
八幡浜市
高槻市
秋田市
釧路市
高松市
那須塩原市
四国中央市
江戸川区
大洲市
鳴門市
鳴門市
大洲・八幡浜・四国中央市
取組み:
アセスメント研修会及び事例検討会を障害福祉サービス
を対象に実施。
今後:
BWAPを共通ツールとしたモデル事例を作っていく予定。
取組み:
就労支援部会を中心とした連携で、就労
に向けた改善を実施している。研修システ
ムの構築、当事者参加等を視野にいれてい
る。
今後:
事例収集など、調査を継続していく。
那須塩原市
取組み:
地域の視察会を実施し、連携
に向けた役割理解と地域づくり
を実施。
今後:
アセスメントに関するニーズ
調査等を実施し、結果に基づい
た地域づくりを行っていく。
江戸川区
取組み:
共通のツールを作成し、連携
システムの構築。層構造でのア
セスメント実施。
今後:
事例収集など、調査を継続し
ていく。
• 協議会等はあるが、アセスメントに関連して有効に活用できていない地域が多い。そのため、関係する支援機関の役割理解、アセスメントに対する共
通理解の醸成、連携促進のためのコミュニケーションなどを、まずは行っている。【第1段階:未準備段階】
• 釧路市、鳴門市、江戸川区は協議会等が機能していた。そのため円滑にアセスメントを基盤とした試行的実践に取組める。これらの地域が進んでいる
理由は、一部の機関や人がリーダーシップを発揮してきたという背景があると考える。【第2段階:実践展開段階】
◎現状から、多くの地域は「重要性は認識するが何から始めたらいいかわからない」などの戸惑いをもつと考えられる。ここでは協議会等
の機能の有無により、二段階が想定される。この研究では、第1段階にある地域が取り組めることを提示するとともに、第2段階にある地
域のモデルが収集されるということが期待される。
21
将来取組む地域の参考←地域の準備がまだ整っておらず、研究が準備を整えるきっかけとなっている。
秋田市
釧路市
取組み:
アセスメント促進に向けた意思統一を行い、協議会の部
会において具体的な実行に向けた計画づくりを実施。
今後:
地域のアセスメント資源開発、アセスメント実施をサ
ポートする体制づくりなどの具体的な取組みを実行してい
くことを予定。
取組み:
支援機関の横のつながりを促すための①職業
的アセスメントのためのブックレットを作成、
②就労系障害福祉サービス事業所の一覧表の作
成。
今後:
研修などを行い、支援の共通理解の基盤を作
り上げていく。
取組み:
共通シート活用など、地域連
携システムの好事例として実地
調査を実施。
今後:
事例収集など、調査を継続し
ていく。
高松市
取組み:
共通のアセスメントシートを用
いた共通理解の取組を実施。
今後:
ニーズ調査等を実施し、更なる
改善に取組んでいく。
高槻市
実施できておらず
松江市
八幡浜市
高槻市
秋田市
釧路市
高松市
那須塩原市
四国中央市
江戸川区
大洲市
鳴門市
鳴門市
大洲・八幡浜・四国中央市
取組み:
アセスメント研修会及び事例検討会を障害福祉サービス
を対象に実施。
今後:
BWAPを共通ツールとしたモデル事例を作っていく予定。
取組み:
就労支援部会を中心とした連携で、就労
に向けた改善を実施している。研修システ
ムの構築、当事者参加等を視野にいれてい
る。
今後:
事例収集など、調査を継続していく。
那須塩原市
取組み:
地域の視察会を実施し、連携
に向けた役割理解と地域づくり
を実施。
今後:
アセスメントに関するニーズ
調査等を実施し、結果に基づい
た地域づくりを行っていく。
江戸川区
取組み:
共通のツールを作成し、連携
システムの構築。層構造でのア
セスメント実施。
今後:
事例収集など、調査を継続し
ていく。
• 協議会等はあるが、アセスメントに関連して有効に活用できていない地域が多い。そのため、関係する支援機関の役割理解、アセスメントに対する共
通理解の醸成、連携促進のためのコミュニケーションなどを、まずは行っている。【第1段階:未準備段階】
• 釧路市、鳴門市、江戸川区は協議会等が機能していた。そのため円滑にアセスメントを基盤とした試行的実践に取組める。これらの地域が進んでいる
理由は、一部の機関や人がリーダーシップを発揮してきたという背景があると考える。【第2段階:実践展開段階】
◎現状から、多くの地域は「重要性は認識するが何から始めたらいいかわからない」などの戸惑いをもつと考えられる。ここでは協議会等
の機能の有無により、二段階が想定される。この研究では、第1段階にある地域が取り組めることを提示するとともに、第2段階にある地
域のモデルが収集されるということが期待される。
21
将来取組む地域の参考←地域の準備がまだ整っておらず、研究が準備を整えるきっかけとなっている。