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資料1 (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00052.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第126回 4/8)《厚生労働省》 |
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第113回労働政策審議会障害者雇用分科会(R4.1.12)資料1
専門人材の育成を通じた地域の就労支援の基盤整備について
地域障害者職業センター(地域センター)は、職業リハビリテーションの人材育成・ネットワークの核としての機能を有する障害
者職業総合センター(総合センター)と連携して、地域の就労支援機関等に対して、実践力向上のための研修を実施するととも
に、職業リハビリテーションの技術的事項について助言を実施。
今後は、雇用・福祉の人材に対して、両分野の横断的な知識等を習得できる研修を実施するなど、研修体系を見直すとともに、
専門的事項に係る助言も組み合わせた提案型の取組を進める。
ステップアップ型の研修による人材育成
個別具体的な助言・援助による人材育成
~レディメイド~
~オーダーメイド~
<地域センター>
(新設)
ステップ1以降の階層研修
<地域センター>
<総合センター>
就業支援スキル向
上研修 (現行)
就業支援実践研修
(現行)
就業支援
課題別セ
ミナー
○職業リハビリテーションの実施方法等に関する
専門的・技術的な助言・援助を下記の手法で実施。
(新設)
計画的・体系的な育成を提案
・個別のスキルアップ計画書をもとに地域の就労支援機関等に対して提案
・OJTを中心として、多様な就業支援ノウハウを提供
(現行)
・ケースカンファレンスを通じた支援計画の作成や支援方法に係る助言
(新設) ステップ0:基礎的研修
就業支援基礎研修 (現行)
・職リハの基本的知識等の習得
・初めて就労支援に携わる方を対象に、
雇用・福祉両分野の横断的な知識等の習
得を目指す
・カリキュラム内容により、オンライン
形式と集合形式での実施を検討
※新たな体系を構築した場合も、ステップアップ型の研修構造は継続
(点線枠は新設を想定)
・関係機関の利用者への協同支援を通じた助言
・職業評価や職業準備支援等の見学・体験を通じた助言
・就労支援ノウハウをテーマとした学習会を通じた知識や技術付与
※現行の助言・援助を全般的に強化(点線枠は新設を想定)
研修と効果的なOJTを中心とする助言等の両側面から人材育成を行い、地域の就労支援の基盤整備を図る
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専門人材の育成を通じた地域の就労支援の基盤整備について
地域障害者職業センター(地域センター)は、職業リハビリテーションの人材育成・ネットワークの核としての機能を有する障害
者職業総合センター(総合センター)と連携して、地域の就労支援機関等に対して、実践力向上のための研修を実施するととも
に、職業リハビリテーションの技術的事項について助言を実施。
今後は、雇用・福祉の人材に対して、両分野の横断的な知識等を習得できる研修を実施するなど、研修体系を見直すとともに、
専門的事項に係る助言も組み合わせた提案型の取組を進める。
ステップアップ型の研修による人材育成
個別具体的な助言・援助による人材育成
~レディメイド~
~オーダーメイド~
<地域センター>
(新設)
ステップ1以降の階層研修
<地域センター>
<総合センター>
就業支援スキル向
上研修 (現行)
就業支援実践研修
(現行)
就業支援
課題別セ
ミナー
○職業リハビリテーションの実施方法等に関する
専門的・技術的な助言・援助を下記の手法で実施。
(新設)
計画的・体系的な育成を提案
・個別のスキルアップ計画書をもとに地域の就労支援機関等に対して提案
・OJTを中心として、多様な就業支援ノウハウを提供
(現行)
・ケースカンファレンスを通じた支援計画の作成や支援方法に係る助言
(新設) ステップ0:基礎的研修
就業支援基礎研修 (現行)
・職リハの基本的知識等の習得
・初めて就労支援に携わる方を対象に、
雇用・福祉両分野の横断的な知識等の習
得を目指す
・カリキュラム内容により、オンライン
形式と集合形式での実施を検討
※新たな体系を構築した場合も、ステップアップ型の研修構造は継続
(点線枠は新設を想定)
・関係機関の利用者への協同支援を通じた助言
・職業評価や職業準備支援等の見学・体験を通じた助言
・就労支援ノウハウをテーマとした学習会を通じた知識や技術付与
※現行の助言・援助を全般的に強化(点線枠は新設を想定)
研修と効果的なOJTを中心とする助言等の両側面から人材育成を行い、地域の就労支援の基盤整備を図る
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