就労を希望する障害者の事業所・サービス選択についての支援の拡大
イメージ（Ａ型利用の場合）

現
状

就労系障害福祉サービ

就労系障害福祉サービス

ス利用前段階

利用段階

市町村
に利用
相談

就
労
希
望

創設
後

課題②
就労する事業所が決まった上で、就
労する事業所がアセスメントを実施
するため、他の選択肢を持ちにく
い。

課題①
申請段階でいずれかのサービスを選択
する必要があるが、選択する上での情
報把握や、自己理解を進めにくい。

Ａ型
利用
申請

支
給
決
定

暫定支給
決定期間

課題③
就労ニーズや能力等の変化があって
も、積極的に他の選択肢を検討する機
会が限られる。

支
給
決
定

Ａ型利用

Ａ型
利用

３年後
原則：新たなサービス→Ａ型の順で利用
市町村
に利用
相談

新たな
サービス
利用申請

支
給
決
定

改善①
サービス選択以前に、自身の
強みや課題、配慮事項等を整
理する機会が得られ、結果を
踏まえた選択が可能となる。

市町村
に利用
相談

Ａ型及び
新たな
サービス
利用申請

支
給
決
定

新たな
サービス
利用

Ａ型
利用
申請

改善②
就労する事業所とアセスメ
ントを実施する事業所が異
なるので、自由に選択肢を
持つことが可能となる。

新たな
サービス
利用※

支
給
決
定

新たなサービス
利用

Ａ型利用

【就労後】

就労移行支援
Ｂ型
一般就労

※Ａ型の利用開始後の一定期間のうち（例えば半年以内）に利用

新たなサービス
利用
【就労後】

Ａ型
利用

就労移行支援
Ｂ型

改善③
支給決定更新までの間に、ア
セスメントを行うことで、就
労ニーズや能力等の変化に応
じた選択が可能となる。

Ａ型利用

一定の例外的なケース：Ａ型の利用を開始した上で新たなサービスを利用

支
給
決
定

一般就労

支
給
決
定

Ａ型
利用

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