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資料1 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00052.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第126回 4/8)《厚生労働省》
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新たなサービスの対象者のイメージ
就労を希望する障害者や就労中の障害者が本人の意向・希望に応じて利用することを基本とする。特に支援の必要
性が高いと考えられる方(橙色)には、就労前に利用することについて、支援体制の整備の状況を踏まえつつ、以下
の順(①、②)で段階的に促進することが必要ではないか。

サービス類型

就労移行支援

新規利用者

利用中の者※1

希望に応じて利用

②標準利用期間を超えて更新を希望する者
(推計:約2千人/年)


(推計:約1.8万人/年)

就労継続支援A型

希望に応じて利用
・50歳に達している者又は
障害基礎年金1級受給者
・就労経験ありの者※2

希望に応じて利用

就労継続支援B型

それ以外の者
(現行の就労アセスメント対象者)


(推計:約1万人/年)

※1 新たなサービスの創設時点で、既に当該サービスを利用しており、支給決定の更新の意向がある者を含む。
※2 就労経験がある者であって年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難になった者。

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