総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (169 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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③
在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない理由
(在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない施設のみ)
在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない理由については、「訪問看護の提供体制
の確保が困難」が 29.5%と最も多く、次いで「患者の症状急変等により患者等からの求め
があった場合に、常時対応が出来る体制の確保が困難」が 28.5%であった。
図表 2-162
n=414
在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない理由(複数回答)
0%
20%
40%
在支診、在支病の要件を満たさない
27.8
患者の症状急変等により患者等からの求めが
あった場合に、常時対応が出来る体制の確保が
困難
28.5
訪問看護の提供体制の確保が困難
29.5
メリットを感じない
(施設基準等の要件を満たしているが、)採算が
合わない
60%
80%
100%
17.6
6.0
無回答
15.0
165
168