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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (432 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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訪問看護調査



連絡相談を担当する職員を保健師又は看護師以外の職員にしていない理由
(24 時間対応体制に係る連絡相談を担当する職員が「保健師または看護師」であ
り、「その他の職員を担当者とすることについて検討中」または「その他の職員を担
当者とする予定はない」を選択した施設のみ)
連絡相談を担当する職員を保健師又は看護師以外の職員にしていない理由について
は、「貴事業所の保健師又は看護師以外の職員による連絡相談の担当者を配置するこ
とが難しい」が 48.1%で最も多かった。
図表 5-123 連絡相談を担当する職員を保健師又は
看護師以外の職員にしていない理由(複数回答)
(機能強化型の届出有無別)
0%

20%

40%

80%

100%

25.1
25.7
27.9
24.1
20.3
24.6

保健師又は看護師以外の職員が利用者又はその家族
等からの電話等による連絡及び相談に対応する際の
マニュアルを整備することが難しい

37.4
31.3
28.9
34.5
31.9
44.0

緊急の訪問看護の必要性の判断を保健師又は看護師
が速やかに行える連絡体制及び緊急の訪問看護が可
能な体制を整備することが難しい

11.9
10.8
10.2
8.6
14.5
13.2

利用者及び家族等への説明と同意を得ることが難し


48.1
51.3
50.3
54.3
56.5
44.6

貴事業所の保健師又は看護師以外の職員による連絡
相談の担当者を配置することが難しい

16.8
17.8
17.8
12.9
21.7
15.8

連絡相談するためのその他の職員を配置しても、そ
の職員が連絡相談以外に担当する業務がないため難
しい

14.6
17.4
16.8
18.1
18.8
11.7

その他

無回答

60%

6.9
7.3
7.1
6.9
7.2
6.5

全体 n=796

機能強化型 n=409

機能強化型1 n=197

機能強化型2 n=116

機能強化型3 n=69

それ以外 n=386

428

431