総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (875 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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【上記①で「2.届出なし」を選んだ場合】
①-2 在宅がん医療総合診療料の届出を行っていない理由は何ですか。 ※○はいくつでも
1. 在支診、在支病の要件を満たさない
2. 患者の症状急変等により患者等からの求めがあった場合に、常時対応が出来る体制の確保が困難
3. 訪問看護の提供体制の確保が困難
4. メリットを感じない
5. (施設基準等の要件を満たしているが、)採算が合わない
【すべての施設にお伺いします】
②以下の患者の受け入れ状況について当てはまるものをお答えください。※それぞれ○は1つ
末期の悪性腫瘍
ALS又は
筋ジストロフィー
末期の心不全
末期の呼吸器疾患
1. 積極的に受け入れている
2. 積極的には受け入れてないが、受入は可能
3. 受け入れていない
【上記②で「2」または「3」を選んだものがある場合】
②-1 理由として最も適切なものお答えください。※○はいくつでも、最もあてはまるもの1つに◎
末期の悪性腫瘍
ALS又は
筋ジストロフィー
末期の心不全
末期の呼吸器疾患
1. 患者の急性増悪時の緊急受け入れ先が十分に
確保できないため
2. 医師の診療科の専門外であるため
3. 近隣の在宅医療を提供する医療機関が受け入
れを行っており、自施設で受け入れる必要が
無いため
4. 緩和ケアを提供する体制が整っていないため
5. これ以上在宅患者を増やせないため
6. 当該の患者の管理が大変なため
7. 麻薬や注射剤の取扱いに対応できる薬局がな
いため
8. その他(
)
【すべての施設にお伺いします】
③訪問診療に関係する医療従事者について、緩和ケア研修の有無についてお答えください。
1) 医師の緩和ケアに係る研修※1について
1. 研修を修了した医師がいる 2. 研修を修了した医師がいない
2) 看護師の緩和ケア病棟等における研修※2に 1. 研修を修了した看護師がいる
ついて
2. 研修を修了した看護師がいない
※1医師の緩和ケアに係る研修とは「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」に準拠した緩和ケア研修会や緩和ケアの基本
教育のための都道府県指導者研修会(国立がん研究センター主催)等が該当します。
※2看護師の緩和ケア病棟等における研修とは
①日本看護協会認定の看護師教育課程の「緩和ケア」、「がん性疼痛看護」、「がん化学療法看護」、「乳がん看護」又は「がん放射線療法看護」の研修
②日本看護協会が認定している看護系大学院の「がん看護」の専門看護師教育課程が該当します。
8.貴施設における、容態が急変した患者への対応状況等についてお伺いします。
①貴施設の訪問診療の患者で、 令和6年6月~11月の6か月間に往診依頼の
あった患者について以下の実人数をお答えください。
1) 往診依頼のあった患者
2) 1)のうち、往診等で対応して在宅療養を継続した患者
3) 1)のうち、往診等で対応して他医療機関を受診させた患者
4) 1)のうち、情報通信機器を用いた診療を行った患者
5) 1)のうち、往診や情報通信機器を用いた診療等を行わず他医療機関を
受診させた患患者
6) 1)のうち、入院が必要になった場合の病床確保を目的とした平時からの
情報連携の体制を構築していたこと等により急変時の入院先が予め決
まっていた患者
7) 6)のうち、実際には予定していなかった病院に入院した患者
8) 6)のうち、当該予め決まっていた入院先に入院した患者
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診療時間内
診療時間外
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