総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (722 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
②
対象患者として該当するもの
在宅移行初期業務を「実施した」施設に対して、対象患者として該当するものを尋ねた
ところ、「認知症」が 56.9%で最も多かった。
図表 7‑88 対象患者として該当するもの(複数回答)
n=167
0%
0%
20% 40% 60% 80% 100%
認知症
末期のがん患者
56.9
精神障害者
16.2
身体障害者
14.4
知的障害者
1.8
医療的ケア児
2.4
6歳未満の小児
1.2
小児慢性特定疾病の医療費
助成を受けている小児
2.4
20% 40% 60% 80% 100%
注射による麻薬の投与が必
要な患者
19.8
5.4
独居の高齢者
40.7
いわゆる老老介護の患者
25.7
その他
3.6
無回答
0.0
718
721