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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (831 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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保険薬局患者調査

(7) 処方医に連絡確認を行った内容の要点
「在宅患者重複投与・相互作用防止管理料の算定有無」の設問で「在宅患者重複投
与・相互作用等防止管理料 1 イ」「在宅患者重複投与・相互作用等防止管理料 1 ロ」、
「在宅患者重複投与・相互作用等防止管理料 2 イ」、「在宅患者重複投与・相互作用等
防止管理料 2 ロ」のいずれかを回答した場合において、処方医に連絡確認を行った内容
の要点については「同種・同効の併用薬との重複投薬」が 28.6%で最も多かった。
医療的ケア児については該当者が 0 人であった。
図表 8‑105 処方医に連絡確認を行った内容の要点(複数回答)
n=112

0%

20%

同種・同効の併用薬との重複投薬

100%

2.7

5.4

肝機能、腎機能等による影響

8.9

0.0

その他薬学的観点から必要と認める事項

無回答

80%

8.0

年齢や体重による影響

授乳・妊婦への影響

60%

28.6

併用薬・飲食物等との相互作用

過去のアレルギー歴、副作用歴

40%

52.7

12.5

827

830