総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
②
在宅医療の提供体制について
在宅医療の提供体制については、「緊急時の入院体制」が 67.8%と最も多く、次いで
「適切な意思決定支援に係る指針の作成」が 52.5%であった。
図表 2-36 在宅医療の提供体制について(複数回答)
n=59
0% 20% 40% 60% 80%100%
24時間の往診体制
24時間の訪問看護体制(※別
の保険医療機関又は訪問看護
ステーションと連携することに
より、訪問看護体制を有してい
ることとしてもよい。)
半径4km以内に診療所が存在
しないこと
16.9
往診を担当する医師は当該病
院の当直体制を担う医師とは
別であること
23.7
緊急時の入院体制
67.8
適切な意思決定支援に係る指
針の作成
訪問栄養食事指導を行うこと
が可能な体制の整備
介護保険施設から求められた
場合、協力医療機関として定め
られること
0% 20% 40% 60% 80%100%
52.5
1.7
16.9
在宅医療を担当する医師が3
人以上配置されていること
8.5
地域包括ケア病棟入院料・入院
医療管理料1又は3を届け出て
いること
11.9
無回答
23.7
11.9
45.8
53
56